tern EclipseP18を車に載せて、長距離の走ってみようと思い、事前にサイクルコンピュータを取り付けました。
装着したのはコレ。
折りたたみ自転車は、タイヤの径が小さかったり、折りたたみ機構の都合上、サイクルコンピュータの本体と、回転数を計測するセンサ部が遠くなる傾向にあります。そうなると当然、有線のタイプのサイクルコンピュータを選ぶことになるのですが、配策に苦労するという欠点があります。
tern EclipseP18は折りたたみで、折りたたみの機構の都合もあり、ハンドル位置も高い。24インチではありますが、小径の部類です。CAT EYEの無線のタイプを選択する場合、事前に取り付ける位置を決めておき、センサまでの距離が70cm以内であることが条件になります。
計ってみると、ハブの中央に取り付けなければ70cm以内に収まりそうです。ということで、購入してセッティング。
フロントフォークからスポークまの距離が遠いため、磁石との距離に気を使いました。もっと上部（ハンドルに近い方）に取り付けた方が正確になるのですが・・・今度、My Tracksを使って正確さを確認してから、位置の変更を検討します。
ハンドル側。
バッグが間にありますが、受信は問題ありません。
無線の方が高いですが、使い回しもできますし、有線よりオススメです。