Brytonのサイクルコンピュータに変更してみた_Rider15の取り付け

購入したBrytonのRider15をRIDE210に取り付けていきます。

私はサブブレーキを付けているので、ハンドル周りに余裕がほとんどありません。少しでも他のアイテムを付けられる幅を持たせるため、専用のマウントを買ってきました。Bryton純正品です。

このマウント、通販でもあまり扱いがありません。とは言え、マウント探しに自転車屋を巡るのも大変。もしかしたら他のBrytonと互換があるマウントでもいいかもしれません。私はあまり汎用性が高いマウントを信用していないこともあり、純正にこだわりました。

このマウントはアルミ製。丈夫です。角度がもう少し浅くてもよかったかな。ネジにロックタイト的な緩み止めが塗ってあったのが高得点。ネジ山に接着剤を塗ることで、振動がかかっても緩みにくくなるのです。

ということで、こんな感じになりました。

サブレバーの影響で、角度が立ってます。画面が真正面に来ないので、少し見づらいです。これはやむなしということで。十分見られるので、あまり気にしないようにしよう。マウントは頑丈。長さもあります。

そしてセンサの取り付け。まずはケイデンスセンサから。ケイデンスとは、”1分間あたりのクランク回転数”を指します。rpmなので車のエンジン回転数と一緒ですねー。クランクの中腹あたりにマウントを使って取り付け。固定はゴムバンドなので、時間経過や置かれた環境によっては劣化して切れてしまったりすることもあるので要注意ですね。

次はスピードセンサです。Brytonのスピードセンサはハブに取り付けるタイプ。キャットアイのセンサみたいに、磁石とセンサの位置を気にする必要が無いのがよいですね。

フロントハブにくるっと巻いて完了。下の写真が取り付けるケース。ソフトになっており、センサを包み込めます。センサの出っ張りにバンド部を引っかけて固定。

ちなみに説明書はこんな感じです。

ここまで取り付けが完了したら、センサのペアリング。

MENUボタンから、SYNCを選び、”SP”と”CA”をそれぞれペアリング。センサは回してあげないと認識しないので注意です。あとはそれぞれ回してちゃんと認識するかをチェック。バッチリでした。

次は設定です!