Brytonのサイクルコンピュータに変更してみた_Rider15の紹介

新しいサイクルコンピュータを購入しました!Brytonという、台湾のメーカーのサイコンで、Rider15というエントリークラスのものです。

エントリークラスと言いつつ、ケイデンスセンサー付きで1万円以上します!私はこれに、取り付けのためのアウトフロントマウントと、スマートスピードセンサを追加したので+7千円くらいかかってます!

ケイデンスセンサー無しタイプもあります。

これにデュアルセンサーを組み合わせてもOK。

私はケイデンスセンサ付きを買いましたので、ケイデンスセンサが付いてきています。下の写真右下のものです。

入っているのは、本体と充電用のケーブル(USB-typeB)、マウントと説明書です。説明書はwebから拾ってPDFで見た方が見やすいです。日本語ですしね。

本体は約縦70mm、約横45mmです。カラーではありませんが、キャットアイの安い物より見やすいです。GARMINの高級品はどんなものかわかりませんが、カラーの方が見やすいとは思います。

下の写真は、数値の入ったシールが貼られている状態なので、諸々数値がでていますが、私はハートレートセンサは買わなかったので、こんなには表示されません。

ボタン電池ではないので、とりあえず充電を。

端子は裏にあります。仮に長距離走っていて、途中で充電するのはキツイかな?16時間もつみたいなので、事前の充電さえ忘れなければ余程大丈夫かとは思います。

写真だとわかりにくいですが、下の写真の右下にバッテリ残表示があります。

設定や取り付けはまた別の記事にするとして、今回Rider15にした理由は何か?というところですが、安さとスマホとリンクできることの2点ですね。

今まではキャットアイの安いサイコンをずっと使っていました。ESCAPE RX3のときからずっとです。これはバックライトもないし、電池を抜くとODOがリセットされてしまいます。ODOのリセットは困ったもので、おかげでESCAPE RX3でどれだけ走ったか、正しくは不明。かなり走ったのにな・・・ワイヤレスのスピードセンサで速度が出るので、それが重要でした。

長距離で走るときは、スマホのMyTracksで走行ルートを記録するのですが、こいつの電池消費がバカにならない。あっという間にスマホアッチッチです。給電も欠かせない。もっと手軽に走行ルートを記録できればいいのになーと思っていました。ただGARMINのものすごく高いものまでは手が出ない。何かないかなーと思いつつ、しばらく長距離走っていないこともあり、放置していました。

そしたらたまたまBrytonを発見。聞いたことがなかったですが、ふとサイクルモードで見たような??という気もして調べると、そんなに高くないし、専用アプリもあるじゃん!と。

扱っている店舗は複数ありますが、y’s roadが一番確実かと。通販でもあまり扱いがないアウトフロントマウントも新宿本館のy’s roadにはありました。