関東近辺を花見&観光_7 富士山世界遺産センター

前回の続き↓

関東近辺を花見&観光_6 沼津港で海鮮丼
前回の続き↓ 韮山反射炉を見終えた、沼津港へ向かいました。海産物目当てです。平日だったけど結構な混雑でした。 魚河岸丸天 みなと店 普通に寿司でよかったんですけど、海鮮丼ばっかの店だったんですね・・・前に行ったお店でもよかったなと......

沼津港でご飯を食べたら、富士山へ向かいました。西側から抜ける形したので、浅間大社に寄ってみることにしました。

ちょっと遠いけど、電車の高架下あたりにある駐車場へ停車。浅間大社に向かう道中、なにやらモニュメントみたいな建物を見つけた。

静岡県富士山世界遺産センター

見た目的にもすごく新しい感じの雰囲気がする。中もキレイ。センターの中は、ループのスロープをあがりながら富士山の登山を疑似体験することができ、屋上からは富士山を眺めることができました。

もう見た目からして目立つ建物。富士宮市にこんな建物ができるできているとは・・・

建物の目の前にある大鳥居の間から富士山を見ることができます。インスタ映えです!

屋上からは富士山をキレイに見ることができます。高層の建物が少ないのがよいですね。残雪も良い感じに残っていてよかった。まさに富士山という感じですよね~

ちなみに韮山反射炉から見た富士山はコチラ↓

かなり近づいてきたのがわかって、おもしろかったです。韮山反射炉は富士山の南側。浅間大社は西側で、見える景色も少し違う。富士山は富士山でも360度見渡したら、同じ絵ではない。

昔の人も、同じように眺めたのでしょうか。昔は今よりも高層の建物が無いから、より見えただろうなと思います。付近の城主なんて天守台から富士山見えたら、それは格別だったろうなと思いました。昔も今も変わらない信仰の対象。これだけ大きい山が目の前に見えたら、神様がいるんじゃないかとか、怪物がいるんじゃないかとか思いますよね。また、それを治世に利用したり、様々なことが富士山周辺で起こってきたんだろうなぁ~