RIDE210（2016）は、現行のSORAの1世代前のコンポーネントをメインに装着されていました。ブレーキとかはシマノじゃないですけど。なのでシフトインジケータがあったり、上位グレードと見た目がかなり違ったり。2016年にモデルチェンジしたSORAは今年で3年。最近のシマノのコンポーネントモデルチェンジ周期が4年に1回になっているあたり、来年にモデルチェンジされそうな気配を感じます。
3400番のSORAに比べると、シフトの入りやすさが改善され、ブレーキも掴みやすくなっています。手が小さい自分にとっては、ブレーキが掴みやすくなったのは大きいです。
前の3400が”ギコッ”という感じで変速していたのに対し、R3000は”スーコッ”となめらかさがマシました。上位グレードの”スコ”感には勝てませんが、かなり改善されています。変速が気持ちよくなり、テンションも上がります。なぜなんでしょうかね、変速のなめらかさが上がるとテンションが上がるのは。