前回の続き↓
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爪木崎公園を出て北上。浄蓮の滝へ。
ここは混んでいたなぁ・・・外国人がたくさんいて、撮影スポットを占拠していてうまいこと撮れず。逆光なのもよくなかった。これくらいしか撮っていません。
上の写真に柱状節理がある......
浄蓮の滝から北西へ。土肥金山へ向かいます。ここはかなりの歴史がある金山のようで、規模的には佐渡金山に次ぐとのこと。
前回:次回:-13.2015年GW 離島+αの旅 喜多方 坂内食堂喜多方ラーメンで満腹になったあとは、新潟へ。2時間ほど走って到着。安定のルートインに宿泊です。翌日の6:45くらいにホテルを出て、新潟港へ向かいます。佐渡汽船のジェットフォイ......
(昔の記事の方がちゃんと書いてるな・・・)
遅い時間になってしまったので、あまりお客さんがいません。
昭和40年に閉山。もう資源を取り尽くしたというか、もう限界になったのでしょうね。掘る規模が大きくなれば大きくなるほど、沸いてくる水が多くなり、処理も大変になってくる。危険さも増してくる。それに見合うほどの資源が得られないのでしょう。
佐渡もそうでしたが、昔は資源目当てにたくさんの人が住んでいたようです。その当時の風景が見てみたいですね。再現したジオラマがありましたが、住んでいるところで役割分担がわかる仕組みで、まさに職人街。遊郭なんかもあったりして、男の世界って感じです。
入山。
中は涼しいなー。
鉱山とか金山とかは、内部のこの雰囲気が好きです。ダンジョンのよう。昔はこんなにきれいでもないし、灯りもないから、ほぼ真っ暗だったと思われます。恐怖しかない。
内部は21℃くらいでしょうか。外が35℃くらいだったので、凄い差です。佐渡の金山よりかは暖かいかな。保管庫には使いにくいかも。
最後にはこんな金塊が!
11億円!!11億円!!触れるのですが、いいんでしょうかね(笑)