前回はRENAULT ultra light 7を購入したときの記事でした。
今回は、グリップ交換です。交換したグリップはコチラ。
バーエンドバー必須っす。前回もお伝えした通り、サイズ的に前傾姿勢はとれません。しかし、ある程度サドル位置を上げないと、非常に乗りにくいことになる。ということで、結構姿勢が辛いことが目に見えていたので、バーエンドバー付きで、フラット面があるグリップにすることに。
RENAULT ultra light 7の純正グリップは下の写真の通り。フラット面がない。特になんの変哲も無いグリップですね。これで長時間は無理。
というわけで、純正グリップを外します。下の写真のキャップを外し・・・
そして、グリップを止めているボルトを緩めます。見づらいですが、中央の銀色のボルトです。こいつの六角のサイズが中途半端な3！倉庫からALLサイズそろった六角レンチセットを持ってこないといけなくなったじゃん！！
グリップを外した状態。ただの棒。
こちらに新しいグリップを差し込んでいきます。LとRを間違えないように注意します。グリップに「DOPPELGÄNGER」と印字されている箇所にあるボルト2カ所を緩めて差し込むだけです。こちらは六角レンチのサイズは2.5で合います。エンドバーはインナーを先に差し込むようにするとうまくいきます。バーエンドバーもありますので、グリップの幅が長いです。よって、ブレーキの位置等の調整が必ず必要になります。ハンドルバーに諸々を装備する前に行うのがよいでしょう。
僕は、サドル位置とグリップの位置が同ライン上になるようなセッティングなので、グリップのフラット面がやや奥側に前傾するようにしました。エンドバーはその逆。手前側に倒しています。この画像のエンドバーの角度は、設定上最大の位置。エンドバーの位置は簡単に変えられるので、とりあえずこの位置にしました。
これをLR両方行って完了。
つけた後に思いましたが、ホワイトにすりゃよかった・・・ホワイトにするか凄く迷ったんですよ！でもね、ホワイトって汚れが目立つんです！今のESCAPE RX3もだいぶ汚れてますし。だからブラックにしたけど、オレンジが邪魔。ホワイトにした方が統一感があったなー。今度ホワイトに替えようかな・・・ちなみに付属のキャップはつけられませんでした。頑張ればはめられたかもしれませんが・・・違うのを買うか・・・
次回は、折りたたみ＆輪行袋です。