今年1月に買ったポータブルナビのゴリラ CN-GP755VDの地図更新をしてみます。
新東名の開通が大きい変更ですね。新城に行ったときに使ったら、空中浮遊に(笑)8月に更新がアナウンスされたので、やってみようということにしました。
いくつかの操作は端折りますので、詳細は説明書をば。
まずはナビのシステムから地図更新を選択。するとSDカードに更新用データが作成されます。実はこの操作は非常に忘れやすい。ナビの電源を自宅で入れられない方は特に注意が必要かと。僕はこれを忘れていて、遠くの駐車場まで無駄に往復することに・・・
SDカードに更新データを作ったら、ナビから取り出してPCへ接続させます。それからゼンリンの地図更新アプリを立ち上げる。
あとはログインしてダウンロード。
結構時間がかかるので注意です。データの重さにも寄りますけど。
ダウンロードが終わったらSDへ書き込みします。
完了したら終了。これできっと新東名もばっちりなはず。
やっぱり3年分のデータが付いているというのはいいですね。このためにいちいちお金払うならスマホのナビ使っちゃいますからね。なにせタダだし。
スマホを使っている方やタブレットを使っている方は、スマホのナビを使っている割合も高いかと思いますが、ポータブルナビにも利点がありますので、こだわりのある方はポータブルナビを選択してみるのもよいかと思います。下記を参考にしてみていただければ。
ウコン茶は下記のナビを使っています。
他、ナビのオプションとして、下記を追加購入しています。ポータブルナビをフルに生かそうとするなら、MUSTかと考えています。
・GPS・ワンセグ、VICSのトリプルアンテナ(社外品)
・液晶保護フィルム(これは好みか)
・パーキングプラグ
・ダッシュボードマウント(Amazon砂袋)
・ACアダプタ(社外品)
※ACアダプタは最近購入しました。次の商品です。
最近工夫したのは、ダッシュボードに下に滑り止めのシートを置くようにしたことです。ダッシュボードのマウントはずっしりとしていて、ナビが動きにくいのがいい点ではあるのですが、動いてダッシュボードと擦れると傷が・・・(もうすでに付いてる)。なので滑り止めシートを挟みました。これでナビがより安定しました。外からみると少しかっこ悪いですけど(笑)
シートを挟んでいる状態はこのような感じになっています。
シートは一枚挟むよりか、上の画像のようにナビがドライバーから見てまっすぐになるような緩衝材の役割も兼任させました。ディスプレイのところのダッシュボード部は凹凸があるので、ナビが下向きになっちゃうのを解消させています。ちょっとかっこ悪いけど、ナビが見やすくなりました。
最後に、スマホのナビとポータブルのナビの比較についてを書きたいと思います。
スマホのナビは安いし、更新も手間少なくできます。欠点としては、
・GPS性能がスマホの機種依存になること(古いスマホだと捕捉されにくい)
・データ通信量を圧迫すること。
・画面サイズが比較的小さい(スマホ機種によりますけど)
・案内の仕方が弱い(ウコン茶が比較的使うのは交差点の表示とか右左折専用レーン表示、交差点名ですね)
・バッテリの消耗が激しい(ウコン茶としてはこれが一番嫌)
だと思います。特にバッテリの消耗が一番嫌で、ナビは車に乗っているときにしか使いませんが、スマホは降りてからも使うわけです。充電しながら使えばいいという意見も当然あるでしょうが、その使い方はウコン茶的は非推奨。バッテリーの寿命を最も縮める使い方です。逆に一番長く使えるのは、「使用のみで電源切れるまで使い、その後使用しない状態でMAXまで充電させる」を繰り返すことです。これで充電してもすぐ落ちるという状態になるのを可能な限り防ぐことができます。上記の使い方を毎回できるわけじゃありませんが、可能な限りそのように使いましょう、というところでしょうか。
ちなみに、モバイルバッテリーは、フル充電状態での長期保管は止めましょう。これも寿命を縮めます。