カーナビ panasonic CN-GP755VDを取り付け

先日購入した、カーナビ panasonic CN-GP755VDをプジョー208に取り付けます。

カーナビ panasonic CN-GP755VDを購入
半年以上前に、買い換えを検討していたカーナビ。ポータブルタイプです。半年間買っていなかった理由ですが、特段必要が無かったというのもあったのですが、価格の推移を見ながら、安いタイミングを狙っていたためです。先日、京都・滋賀・福井に行った時、地......

CN-GP755VD購入後、オプションとして下記も購入しています。

液晶保護フィルム

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VICS・ワンセグ・GPS トリプルアンテナ

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パーキングプラグ

台座ですが、購入したら付いてくる純正品を使っています。固定は、pioneerのナビでも使っていたAmazonのものを流用。

ダッシュボードマウント

CN-GP755VD純正の台座は、首の長さが短いのが欠点。ですが、メリットもありました。

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上記の画像のようにすれば、ナビの底面をAmazonのマウントの重り部分に乗せることができます。これが意外に安定するんです。ナビの自重により、Amazonのマウントの重り部分に底面が押しつけられ、安定するのだと思います。通常だと、ナビの底面をダッシュボードまで伸ばすと思いますが、そうするとナビの底面がダッシュボードに接触すると思います。ダッシュボードの傷付きを防止するために、底面にスポンジを付ける必要が出てきますよね。このやり方はそれが不要です。

このやり方の欠点は、ナビの位置がダッシュボードに対して平行になりにくいこと。各車両のダッシュボードの形状に寄ると思いますが、プジョー208の場合は、大型ディスプレイの上部が湾曲しているので難しい。それから、自重でAmazonのマウントの重り部分に底面が押しつけられているだけなので、ナビ操作時に力を入れてしまうと、ナビの位置がズレやすいことです。個人的には気になるレベルではありません。そもそもAmazonのマウントを使っている時点で、リジットではないですしね。

液晶保護フィルムはoverlayのものですが、小さすぎず大きすぎず、画面に対してちょうどいいサイズですよ。フィルムの施工も簡単です。気泡が入りにくいタイプですね。タッチ感に問題はありません。映り込みもありません。非常に見やすいです。

トリプルアンテナですが、2つめの写真のように取り付けています。配線処理も行い、Aピラーから、グローブボックス横を通して、グローブボックス下から配線を出します。ただ、アンテナとナビ間のケーブル長の制約で、ナビの位置は上の写真が限界です。配線処理をしなければ十分な長さです。ちなみに、グローブボックス下から配線を出す場合、グローブボックスの全面を配線が通るため、グローブボックスは使えない状態となります。肝心な機能ですが、VICSもワンセグも、GPSも問題無く受信できております。目立たせず配線処理しながら、ナビの位置を最適化するのは結構大変。

次は実際の使用感をレビューしたいと思います。