神奈川県川崎市にある、「藤子・F・不二雄ミュージアム」に行ってきました。
JR登戸駅から、ミュージアムに直行するバスに乗り、約10分で到着します。土曜日に行ったのですが、10時のチケット分だけでもバスは満席に。バスは藤子・F・不二雄仕様。降車ボタンはパーマンに。まぁ直行だから使わないんですけどね(笑)
バスを降り、ミュージアムの正面玄関のところに並びます。チケットはそのときに確認されます。フロアガイドももらえますよ。大変な混雑でしたので、すんなりは入れず、何回かに分けて入場。入場待ちとのときに見ることができる壁の展示。
さて、入場。入場の際には、説明と「おはなしデンワ」という、展示室で使うスピーカーを借ります。基本的には撮影は禁止。一部許可されているゾーンがある感じです。
僕は展示室に入らず、先にカフェに行くことにしていました。12時組が来る前の方が待ち時間が少ないと踏んでいたからです。その予想は的中。あまり待たずして入れました。カフェに行くなら、10時のチケットを入手して、まず先にカフェに行くのをオススメします。展示は13時など、入場時刻からしばらく時間を置いて、かつ次の組が入場する前に入れば、割と空いている状態で見られるかと思います。
カフェへ。ちなみに一人。野郎一人は僕だけでした(笑)隣のスイーツ女子から冷たい視線を浴びながらです。元々一緒に行く予定だった人が寝坊したので・・・
注文したのは、
○フレンチトースト de アンキパン
○スネオヘアーチョコクレープ ハロウィンバージョン
○アイスココア
です。
まずはアンキパン。フレンチトーストはいたって普通。
アンキパンの表面に書いてある数字は、ココアパウダーだと思われます。
スネオヘアーチョコクレープ。量が少ない!(笑)でも見た目はイイ!ハロウィン仕様になっていました。
ちなみに、これ撮影するときに、NEX-5Nのバリアングル機能を使ったのですが、隣のスイーツ女子が、「アレイイネ!」って絶賛していました。でも、こういうときくらいにしか使わないよ(笑)
アイスココア。これも限定仕様になっていました。4周年記念ですね。来年は5周年記念になるのかな?
これ、かわいいですよね。メニューは全般的にクオリティがいいですな。味とか値段とかはともかくとして。
展示室は「おはなしデンワ」を使って、説明を聞きながら回ります。これが便利ですね。いいシステムですねぇ。混雑しているときでも、周辺がそんなにガヤガヤしないで済みます。フロアも広いですし。手塚治虫記念館より、よくできている施設だと思います。マンガコーナーでじっくりコミックを読むことも可能。ガチャポンもありますよ!コロスケがほしくて、4回も回してしまった(笑)