手塚治虫記念館に行ってみた

兵庫県宝塚市にある「手塚治虫記念館」。すでに亡くなられていますが、漫画の神様と言われる手塚治虫のミュージアムです。一度行ってみたいと思っていました。自分が人生で一番読んでいる漫画は手塚治虫の作品です。素晴らしい作品が多いですよね。

宝塚市の宝塚駅近くにありますが、愛知から行くのはなかなかしんどい。まず名古屋に出るのがしんどい(一番面倒)ですが、そこから大阪へ。大阪へは高速バスを使いました。電車に比べると約半分の値段で済みます。そこからJR宝塚線で大阪へ。宝塚劇場を過ぎてしばらく歩き、到着。

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いやー暑い。結構駅から歩くんですね。

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記念館の前にあった火の鳥の像。

さて、中は意外に広く、手塚治虫の歴史がよくわかる展示でした。特にカプセルに入ったいろいろな資料が見応えがあってよかったです。短編の映画も見たし。詳細は書きませんが、個人的にはもっと広くてもいいかなぁと思いましたね。

メカニックデザイナー河森正治氏の特別展示もありました。超時空要塞マクロスのバルキリーをデザインしたことで有名。

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これはVF-1(S)バルキリー。ロイ・フォッカー搭乗機ですね。ガウォーク形態になっています。うむ、カッコイイ!でもなぜかフォッカーが乗ってない・・・

宝塚劇場周辺には宝塚マニアとおぼしき人がちょこちょこおられました。カメラをずっと構えている人とか。驚いたのは、僕が手塚治虫記念館に向かう時にカメラを構えていたおじさんが、約1時間半後もまだそこでカメラを構えていたこと。その根性は自分には無いわ・・・

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