購入したミニコンポの設置編。
まずは今まで使っていた、DHC-MD777の見納め写真から。
なんかこう見ると、砲台みたいに見えます。
スピーカーからメガ粒子砲を発射しそうです(笑)
スピーカーを両脇に、中央の上段がアンプ部で、下段がCD、MDプレーヤー部です。
当時の売りはCD→MDへの録音が簡単ということでしたでしょうか。
アンプ部のディスプレイが死んでおります。
叩くと直ります。
一番上にラジオ局が表示されていますが、AIR-G(北海道のFMラジオ局)なんて・・・
まぁ東京に出て、宮城→栃木と来ましたが、地元以外でラジオはほとんど聞きません。
代車のときに聞くくらいでしょうかね。
背面。
色々入力があるように見えて、実は結構なかったりします。
半分がCD、MDプレーヤーと繋ぐものです。
このコンポは、お年玉を必死こいて貯めて買ったんですよ。
今はケーズデンキになっている旧デンコードーで。
当時はとてもコンポにあこがれてましてねー。
そりゃ買いたくてしゃーなかった。
なぜだかMD777にしたんだよなぁ。
多分、ドンシャリだったんだと思いますけど。
その傾向は今も変わりませんね。
SIAM SHADEを聴き始めたのも、おそらくこの頃。
ラジカセでNEVER ENDを聴いていた記憶もあるので、おそらくコンポ購入前から聴いてましたね。
だからドンシャリ傾向なのか??
どけて、掃除をして、この通りすっきり。
長年、と言っても北海道時代からだから、それこそ12年くらい前からコンポを乗せている棚。
MD777が重かったから、中央がひん曲がってます(笑)
そこに新しいコンポRCD-M38を乗せる。
小さくなりました!
1/2~1/3くらいの大きさです。
コンパクトというのは素晴らしいなぁ。
背面。
接続ですが、左下の赤と黒の端子から出ているのはスピーカーへのOUTライン。
その上はAUX1(アナログ音声入力)とAUX2(アナログ音声入力)です。
AUX1はPS2からの音声出力の入力に。
AUX2はPCからの音声出力の入力に。
携帯で撮ったので、上とサイズが変わって申し訳ないのですが、
PCからの音声入力には、USBオーディオインターフェースを介しています。
CreativeのSound Blaster Digital Music Premium HDというものです。
これは、PCのUSB端子から、インターフェースを介し、アンプに入力させるデバイスで、
光入力もあり、アナログもあり、大変便利。
RCD-M38は光入力がないから、光は使えないのが残念ですが・・・
元々はサーというノイズを削減しようと思って買ったのですが、
やはりアナログなので、完全に消せはしませんでした。
ここは仕方ないところでしょうか。
おかげでPCからの音声も大変キレイに聴こえます。
Creativeのオーディオインターフェースも黒でよかった!
コンポの試聴から、購入、他の周辺機器を買いに、ヨドバシに何度足を運んだか・・・
実はUSBインターフェースは、昨日購入ではなく、本日購入でした。
ノイズが気になったのが昨日の夜だったので、今日の朝一番でヨドバシへ。
店頭にSound Blaster Digital Music Premium HDが無くて、若干焦り、店員さんに在庫確認したらあった!
いやぁ助かった・・・
なかったら無駄に通販で待たされるところでしたよ。
この次はヘッドホンのイヤーパッド交換へ・・・
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黒いいなぁ。自分買う時はまだ黒ほとんど無かったんだよな・・・
といいますか777ってユニット部完全セパレート型じゃなかったのね。後ろの写真見て始めて知ったよ。
>共香さん
黒いいよね。
ONKYOはシルバーと木目調のスピーカーが多いね。
昔からのユーザーにはそのほうがいいのかもしれない。
MD777はアンプ部とレシーバーを専用の線で繋がなきゃならんから設置の自由度はないね。
まぁノイズは乗りにくいだろうけどさ。