のんほいパークは動物園と植物園と遊園地と博物館が一つになっている総合的な施設。広大です。
豊橋総合動植物公園(とよはしそうごうどうしょくぶつこうえん)は、愛知県豊橋市にある動物園・植物園・遊園地・自然史博物館の4ゾーンで構成される複合施設であり、愛称は『のんほいパーク』。「のん」(〜ですね)と「ほい」(やあ、おい)は東三河地方の方言。
僕は動物園が目当てです。写真をたらふく撮ってきました。
まずはハクビシン。害獣認定されていると思われます。見た目は結構かわいいけど、アライグマのように、実は人間の都合では、よろしくない生き物。
次はキツネ。ホンドギツネなので、見慣れているキタキツネではないです。
見分け方は手首足首の色。キタキツネは手首足首が黒いです。キタキツネの方が大きく見えるのは、冬毛のためですかね。
のんほいパークのホンドギツネは、寝ているこの1匹と、もう1匹。上の写真はオアゲ。
そして下の写真がイナリ。このイナリずーーーーっと走ってました。
紹介もおもしろいですね。
続いて、タンチョウとコウノトリ。天然記念物。
コウノトリなんかは個体数がかなり少ないから、見られるだけでも貴重。種の保存は難しいと思い知らされるわけですが・・・博物館に行くと、進化論の話がよく出てきます。そっちを見ると、動物や植物の絶滅ははるか昔から無数にあったことであり、種は「保存」されるものではなく、「淘汰」されるものであると思わされるわけですが・・・
タンチョウさん。スタイル抜群。
コウノトリ。こちらはタンチョウよりかは地味かなー。でも白い鳥って美しいですよね。白は自然界では目立つ色であり、生き残るのが難しい。
#2に続きます。