前回↓
前回↓北こぶしに一泊した後は、知床クルーズへ。申し込んだのは「cafeFOX」。cafeFOX台風の影響で日程を変更したため、cafeFOXで申し込むつもりは無かったのですが・・・やむなし。cafeFOXは高いんだよなぁ・・・知床岬まで行く......
引き続き、cafeFOXのクルーズの様子を。
クルーズでは、知床岬に向かう途中に見える様々な景色を楽しむことができます。世界遺産の知床は入場が規制されているので、一般人では見られる箇所が限られていますが、クルーズ船では上陸はできないものの、たくさんの景色が見られます。
知床観光船（百人以上乗れる船）では、上の写真のように近づけません。クルーズ船はかなり近づくことができるので、それが魅力です。
「象」に見える岩とか。
人が住んでもおかしくない空間とか。
柱状節理群。
柱状節理とは？
柱状節理（ちゅうじょうせつり、英: columnar joint）は、岩体が柱状になった節理。六角柱状のものが多いが、五角柱状や四角柱状のものもある。玄武岩質の岩石によく見られ、マグマの冷却面と垂直に発達する。
wikiにはこのように記載されておりましたが、これだと若干説明が少ない気もする。
溶岩が冷えるときに規則的に割れると、このような形になることがあるようですね。他に板状なんかもあったり。柱状の横バージョンです。
次回は滝を。