姫路城(改修後)に行ってみた

やってきました姫路城。今年の3月に平成の大改修が終了してから初です。

以前行ったのは、2008年の11月末でした。この約半年後に回収が始まるわけで、非常にタイミングがよかった。今回、2008年に行ったことすら忘れてまして(笑)事前に写真とか見ておけば同じ角度で撮影とかできたのになぁとか、今更ながらに後悔。でも、比較にちょうどいい写真はあったので助かりました。偶然2008年当時撮影したときと似た角度で撮影している写真がありまして。いやーよかったよかった。その比較は単独の記事としたいため、この記事で直接比較はしません。

(7年前かー、前からなんか成長できたんかなー・・・)

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全景。今まで色々な城に行きましたが、やはり姫路城に来て思うのは、非常に巨大、広大なことです。迫力が全然違う。ジオラマのような、何か現代のテーマパークのように思えてくるほどです。この城を見てしまうと、他の城が小さいように見えてしまう。他現存する城も大変貴重なので、大切にしなければならないことに違いはありませんが。

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こう見ると、「白鷺城」という名に相応しい白さ。「白すぎ城」かも(笑)漆喰にカビが無い状態だからこその白さだとか。

めちゃくちゃ暑い中でしたが、凄い混雑ぶり。それを見越して9時前に到着していましたが、それでもすでにエライ行列が。

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熱中症になる可能性があるので、飲料は持参してくださいというアナウンスが流れていました。入場制限をかけていたため、どうしても並ぶ時間ができちゃうんですよね。でも暑いのは外だけでした。姫路城の中はとても涼しかった。エアコンなんかいりませんね。天然のクーラーのような。しかも、上がっていくにつれ涼しくなる。なんでしょうね、不思議です。自分の部屋もかなり高いのですが暑い。木造なのと、窓がたくさん開いているのがいいのかも。

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2008年に行ったときは、猫がたくさんいました。11月末なので若干寒いものの、外に出ていられるような気温だったからというのもあるかも。今回は真夏で熱中症の危険があるほど暑い日でしたので、猫がいません。小さいお子さんが「猫はー?」って探していました。でも僕の猫センサーは猫を察知します。

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いましたねー。黒猫。草むらの中に潜んでいました。というか、陰を探してたんだよね。黒いから日向に出たら暑くて暑くて仕方ないでしょうからね。見た目からすると、まだ若いかな。毛並みもいいし。

さて、次回は2008年と2015年の姫路城(周辺含む)比較をします。