前回：-10.2015年GW 離島＋αの旅 焼尻島 焼尻島の猫達
行きは敦賀港～苫小牧東港の日本海フェリーでしたが、帰りは苫小牧港～仙台港。太平洋フェリーを使います。理由は東北の離島に行くためですが、これまた時間が無かったなぁと反省しております。
太平洋フェリーは、日本海フェリーのようにネットで全て完結させられないので、車検証とクレジットカード（クレジットカード払いを事前選択している場合）を持って、窓口に行く必要があります。これが結構混むのが難点。30分くらい並んだかな・・・この時期は特にそうですね。あと、お盆。
到着して、手続き後に自動車の待機場所へ。
トラックの搬入が始まっていましたので、車両甲板への出入り口が開いています。
拡大。
いつ見ても大きい！GWに入ったため、行きに比べると大変混雑しておりました。食べ物も期待するレベルではないため、私は寝台にひきこもり。なので新日本海フェリーに比べると写真がありません。
S寝台は2段ベッドではないタイプですが、カーテンのみの仕切りであることには変わりません。正確にはカーテンというか、ブラインドカーテンみたいな感じですけど。こちらもテレビありです。ただし、個人的には見ることはないような気がしますね。新日本海フェリーと違い、ヘッドホンで聞けないタイプですし。コンセントはありますので、ゲームやスマホも使えます。が、電波の入りはイマイチです。ロビーなど、寝台から出た方がよいでしょう。あと、寝台での飲食禁止と言われます（飲み物飲むのにいちいち出るかよって話ですけどね）。本気でゆっくりしたい方は個室のほうがいいかもしれませんが、新日本海フェリーの方がサービスは上だと思います。
19:00に苫小牧港を出港。翌日の10:00に仙台港に入港。今回は、時間調整のために15分早く入港しました。
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