変わらず松江フォーゲルパークの続きです。
フクロウのイケメンっぷりを伝えたいと、ONLY記事を作りました。
待機中のフクロウを撮影。
やっぱかっこいいですよね!
シュッとしてますわ!
自動車のデザインもこんなシュッとしてたらかっこいいのではないかと。
左下の爪の写真、鋭さがわかりますか?
さすが肉食。
猛禽類ですもんね。
獲物を捕まえる力がないと生きていけない。
掴む力でネズミは息絶えるとか。
そして右下の顔UP写真。
このイケメンっぷりたるや。
精悍な顔つきとはまさにこのこと。
単独写真にしましょ。
なんでこんな顔に進化したんでしょうかね。
フクロウは首を左右に180°回転させられるとか。
周囲全てを見渡すことができます。
なぜそんなに首が動くのか?
それは、首の頸椎の数が人間の倍あるから。
人間は7つ。
フクロウは14つ。
一つの頸椎が稼働できる角度が決まっているので、あとはその数で首の回転角度が決まります。
視力も人間より良い。
光を感じ取る能力も人間より遙かに高い。
その背反として、昼間は光を強く感じすぎる個体もいるとか。
あと聴力。
これも人間より遙かに高い。
だから、夜行性で獲物にそっと近づくことができる。
他のフクロウ。
松江フォーゲルパークにはもっとフクロウが展示されていますので、見たい方は松江まで。
だいぶ遠いですけどね・・・
さて、次はフクロウ以外の鳥達です。