小樽に珍しい洞窟があると聞いて行ってみました。青の洞窟です。
塩谷駅の北にありますが、海に面した洞窟で、周辺が崖なので海からしか近づくことができません。ここにはツアー形式で行くしかないということになります。
下の写真のように小型のボートで行きます。洞窟自体が小さいので、中に入るには小さめのボートじゃないとダメみたいです。なので、風が強かったり、天候がイマイチだとかなり揺れると思います。僕が乗ったときは、下の写真のように天候がよく、風もなかったのでほとんど揺れませんでした。
天気がよくて良かった!これは天気がよくないと全然ダメはタイプのヤツです。
このような崖の周りを行きます。写真だとわかりにくいですが、かなり高いです。
洞窟には20分くらい船に乗ったかな?そんなに長時間乗らなかったと思います。
到着です。中央下にある洞窟が青の洞窟です。先客がいますね。もう海面が青くなっているのがわかるかと。これだけ小さい洞窟に入るので、小さい船じゃないと無理なわけですね~
先客が出て行ってから、中に入っていきます。
中は暗いですが、陽の光が入るところは明るいです。海面を照らすと青く光ります。角度次第で青さが増したり青くなかったりと、結構おもしろいです。
洞窟内で何度も往復してくれるので、撮りまくっていたら電池切れに・・・(笑)帰りは全然写真撮れませんでした。
このような場所は小樽だけではなく、色々なところにあってもおかしくはないなと思いました。海に面していて、陽が入る洞窟は日本海側になら結構ありそう。ちょっと探してみようかな。