へぎ蕎麦

GWの後半は新潟~群馬観光でした。道の駅とかを巡っておりました。

行ったのは、新潟県小千谷市。湯どころちぢみの里という道の駅です。ここは温泉も併設されているところでした。

湯どころちぢみの里

とは言っても、温泉には入らず、レストランでお昼ご飯です。

GW用のセットを頼みましたが、蕎麦が少なくて失敗でした(笑)普通のセットの方が蕎麦が多かった・・・

蕎麦美味しいですね!ツルツルです。海苔が混じっているからなのか、普通の蕎麦よりものどごしがいいのです。食べやすいし。

へぎ蕎麦の由来はWikiの方が詳しいです。

「へぎ(片木)」と呼ばれる、剥ぎ板で作った四角い器に載せて供されることからこの名が付いた。冷やしたそば3~4人前を、一口程度に小分けし、丸めて盛りつける様子から「手振りそば」とも呼ぶ。器の「へぎ」は、「剥ぎ」を語源とする。

魚沼地方では、蕎麦の薬味になるワサビが採れなかった為、刻みネギからしを添えるのが特徴だった。ワサビが広く流通するようになると、へぎ蕎麦にもワサビが使われるようになり、十日町市小千谷市のそば店では、店舗によって薬味を「からしのみ」、「わさびのみ」、「両方から選択可能」とする違いが見られる。

本来は「へぎ」に盛り付けたものを指すため、同じ店舗でも、店頭で供するものを「へぎそば」、パック販売する乾麺を「布海苔そば」「手繰りそば」と呼び分ける例も見られる。

手繰りそばとしても売っていました。同じものです。

東京でも食べられるといいなー、どこかにないかなー