11.大井川鐵道の旅4 -大井川本線 SL(内部)-

2017年GWの旅。前回↓

10.大井川鐵道の旅3 -大井川本線 SL(機関部)-
2017年GWの旅。前回↓ 前回はSLの外観を見ていきましたが、今回は機関部を。SLの機関部ですから、まずは石炭をくべるところから。 石炭が写ってなくて申し訳ないのですが、僕が昔祖父母家で見ていた石炭とはたいぶ違いますね。石炭の......

さて、今回はSLの客車内部を見ていきます。SLの顔は機関部のある先頭車両だけど、客車も今の時代から見ればレトロ感にあふれています。

客同士の間隔も狭いし、椅子もガタガタ。当然リクライニングなんてものはない。今回もHuawei P9のモノクロ撮影を駆使します。

次の写真はよく撮れた一枚で、昭和の一枚だって紹介されたらみんな信じるレベルだと思ってます。あ、ちゃんと自分で撮影したものですからね!(笑)上の扇風機と椅子の質感が古めかしさを感じさせる。4号車は木の椅子だったと思います。Huawei P9のモノクロ撮影のレベル高いです。やっぱりカラーから加工するのとは違う。

今度はカラー。こちらはOM-D E-M10 MarkⅡを使用。

これもうまく撮れました。上面の質感が今の電車と全然違いますよね。ちょっと角度は違うけど、モノクロで撮影した方。

どうです?どっちが好みですか?この写真の場合はカラーの方がいいかもですね。一番上の写真は質感がよく撮れたので、モノクロがイイ。

客車の号車によって、古さも違うので、他にお客さんが少ないなら僕みたいに客車を横断しながら見て回るのもよいかと。木が多用されている車両もありますし。手入れ大変そうだけど・・・

次回↓

12.大井川鐵道の旅5 -大井川本線 SL(見える風景)-

12.大井川鐵道の旅5 -大井川本線 SL(見える風景)-
2017年GWの旅。前回↓ 前回はSL自体を中心にしてきましたが、今回からはSLから見える景色などを書いていきます。 SL(大井川本線)は大井川沿いをずっと北に走っていきます。静岡なのでお茶畑を通ったり、川沿いということで吊り橋、湖......