2017年GWの旅。前回↓
2017年GWの旅。前回↓
前回までは愛知の離島、篠島と日間賀島でしたが、今回からは静岡に舞台を移します。静岡の大井川鐵道です。
大井川鐵道
大井川鐵道株式会社(おおいがわてつどう)は、静岡県の大井川周辺で鉄道事業を中心に営ん......
前回は大井川鐵道の旅の導入でした。今回はSLを見ていきます。まずは外観から。
こうやって現役で動くSLを間近で見るのは初めて。迫力ありますね!重厚感というか、機械感が凄く主張していますね。仕事も含めてデジタル化が著しいウコン茶ですが、こういうメカメカしい存在感は好きです。おかげで機関部を眺めまくりでした(笑)
iPhoneなんかが代表的な気がしますが、デジタル化が進展すると、本体はどんどんシンプル化していきます。アナログな部品で構成されているものはそれと真逆。
僕はホームに早めに入らせてもらって、ホームに入ってくるSLを眺めることにしました。
うーん、迫力ありますね!
客車も。
客車から感じる昭和感。今時の電車では考えられないレトロな雰囲気を漂わしております。
そこでHuawei P9のモノクロ撮影が活躍します!P9は複眼カメラなので片方はモノクロ撮影ができるのです(通常のスマホはカラー撮影したものをモノクロに加工する)。
どうです?一気にレトロ感が増したでしょ??カラーを加工してモノクロにするより、コントラストがはっきりしているために、よりレトロ感があるんですよね~。
次回↓
10.大井川鐵道の旅3 -大井川本線 SL(機関部)-
2017年GWの旅。前回↓
前回はSLの外観を見ていきましたが、今回は機関部を。SLの機関部ですから、まずは石炭をくべるところから。
石炭が写ってなくて申し訳ないのですが、僕が昔祖父母家で見ていた石炭とはたいぶ違いますね。石炭の......