九州の旅Ⅵ ~大分県九重町九重”夢”大吊橋~

4日目続き。

山田SAでちゃんぽんを食べたあと、長崎で地元の方に教わった大吊橋に向かいました。
元々は行こうとは考えていなかったのですが、地元の方オススメみたいだったので行くことに決めました。

結構山を登り、到着。
人が多かったですねー。Simgp2737
自分はもっといないものかと思っていましたが・・・
以前に茨城県の竜神大吊橋に行きましたが、こちらはそこまで人はいませんでしたよ。
まぁ渡るのに金がかかるのは同じ。

天気はいまいち。
若干雨が降ったりもしていましたし。
止んだり降ったりのくりかえし。
山だから仕方ないんですけどね。

吊橋から見える滝。Simgp2754
今回はちゃんと望遠持っていきましたよ。
滝は3箇所ありました。

吊橋自体はこんな感じで狭い。Simgp2768
人1人がすれ違えるくらい。
当日は風が強かったので、かなり揺れていました。
途中で引き返す人もいましたね。
手すりに捕まらないと、写真がうまく撮れない状態でした。

私があまりにアグレッシブだったからか、見た目にそう見えたのか知りませんが、Simgp2763
自殺者と勘違いされて警備員にストーキングされました(笑)
確かに1人で来ている奴は少なかったですよ。
自分含め、写真撮りに来ているおっさんとかだけだったし。
でも、こんなところで自殺はしねーっての。
なぜわざわざひたすら苦労して九州まで来て自殺せにゃならんのだ(笑)
トランシーバーで、「左に黒いカバンの男性」とか大声で言ったら当人にばれるやん。
あ、もしかしてそれを狙ってるの?
指令するおっちゃんと、ストーキングする人は別でした。

大吊橋では家族連れから写真を撮ってくれと言われ。
ミスを防ぐために2回撮るようにしたりね。
もうなんかこういうの慣れすぎて、「撮りまーす」とか、人差し指を立てながら「もう一回とりますねー」とか。

俺的には、大吊橋には全然人がいなくって、可愛い女の子が橋の真ん中で
「怖いよー、もどれないよー」
って状態になっているところに、俺が
「おぶって送っていきましょうか?」
的な展開を妄想してたんですけどねー。
胸がぷにょっと当たりながら、ノヘノヘと橋の向こう側へ行って、
「一緒にご飯でも食べましょう!」
みたいなノリをとっても期待してたんですけどねー。

んなことは全くなかった。

以上。