なんじゃこりゃ。
この阿木山麗子なるもの、基本はUSB接続タイプの単なる、でも限りなく不格好な光学式スクロールマウスである。しかしその取って付けたような出っ張った部分に妙にチープな液晶パネルがあり、マウスのクリック回数を正確に表示してくれるというどうでもいい機能が備わっている。
爆笑、ほんとどうでもいいがな(笑)
同マウスを使用することにより、仕事量が一目瞭然。ビジネスユースでは従業員の“業務査定”を新たな基準として設定することができ、パーソナルユースでは毎日のクリック回数を確認することにより、“パソコン依存症”の歯止め策ともなりえる指針として活用することができるとしている。
これまた取ってつけたような活用法。
ビジネスで仕事量て・・・
周りにほとんどをショートカットキーでやる奴がいるわけですが。
マウスより早いし。
それだと仕事ほとんどしてないということに(笑)
クリック回数は、左クリック/右クリック別、そして両ボタンの合計の3種類でカウント表示できる。“連打”するなどインチキをすると画面上にカメが出現し、ひっくり返ることでインチキをしないよう促すといったさらにどうでもいい機能も備わる。
こりゃウザイ機能が付いてますね。
どうでもいいっての。
何が謎なのか。それはこんな製品を出す同社の思考のことである(最大級ほめ言葉)。
こういう商品出すくらいのユーモアは仕事にほしいっす。
どうでもいいと言われる商品の中からそのうちキラリと光るものが出てきますよね・・・多分。
これが一番どうでもいい(笑)