ところで、就活の終了ということでまとめをしておこうと思います。
まとめと言ってもたいしたことではありませんが。
合同説明会も含めて説明会に参加した数は30ぐらいでしょうか。
その中で選考に応募した企業は6つ。
実際選考をしたのは3つですね。
残りは日程的に本命のあとにしてましたから。
それで内定いただけたのが2つ。
落ちた企業は1次で落ちました。
落ちた企業はエントリーした中で唯一、年俸制を取っているところ。
面接ももの凄くつまらなくて途中で嫌になりました。
あんなにピリピリしてるとなぁ・・・
今から考えると落ちてよかったかもしれません。
行った箇所は、
東京はもちろん、神奈川、長野、栃木、新潟、静岡、三重ですね。
北から南までいろいろ行きました。
交通費がエライことになりましたが。
いろいろ見られる機会はなかなかないですからおもしろいこともありました。
もともとは北海道民なんで、自然一杯のとこに行けたのはよかったですね。
実際の勤務地も田舎なので、ゆったり過ごせそうです。
私はネクタイを2つ持ってまして、一つは大学の入学式用。
もう一つはアルバイトを辞めるときにみんなから貰ったネクタイ。
説明会や本命以外の1次、2次は入学式用のものをしていきました。
最終選考と本命の選考時にはみんなから貰ったものをしていきました。
みんなから貰ったネクタイで臨んだ選考は全部受かってます。
このネクタイはこれからも大事にしようと思います。
筆記に関しては対策本を一冊終わらせただけです。
SPI以外の方式もありましたんで、それ以外にも対応しているものを買いました。
専門試験対策には先生から基礎のプリントもらいまして、それをしました。
英語対策は全くしていません。
私理系なのでそこは助かっているかと。
エントリーシートおよび履歴書は先生に何回も見てもらいました。
メールでも添削いただきましたし。
私はサークル等はやっていなかったので、サークル欄には苦労しました。
おかげで他の人とはパッと見も中身も違ってきたとは思っています。
書くことがない場合にはなぜやらなかったか、それ以外にやったことについて書きましょう。
空欄よりもずっといいですよ。
面接対策は私は模擬的なものは全くしませんでした。
卒研については先生と何回も話し合いましたが。
面接では履歴書に書いたことをただ読み上げたり、
メモみたいなものに書いたことをそのまま言うのは絶対にやめましょう。
履歴書に書いたことについてレスポンスが悪いのは減点です。
自分が何をしたいか、なぜここなのか(業界含む)、
大学生活についてははっきりさせないといけません。
実際に友達にやりたいことが弱いために落ちた人がいます。
その友人の研究室の先生の推薦(教授推薦)を受けて行ったのに落ちました。
先生が理由を問い合わせたらそういうことだそうです。
私は面接の赤本みたいなものは買いませんでしたよ。
文系仕様だからあんまり役に立たないかなと思ったんです。
ちょっと長くなりましたが、また次回にまとめ2をしようかと思います。
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縁起のよいネクタイになりましたね。やはりちゃんとした企業に勤めるにはこんな色々な難関があるのですね。それを見事に突破されたのですから立派です。
>シロウ様ありがとうございます。企業によってはもっと難関がありますね。プレゼンとか、小論文などなど・・・なにを持って判断するかは会社それぞれですが、認めていただけたのはとても嬉しいです。