り災証明書を発行

こんばんは、ウコン茶です。

月曜にり災証明を発行してもらいました。
すんなりです。
これで、白河以北の高速道路が無料になるかな。

そして追加情報。
り災台帳に載ると、建屋の一部損壊で1万円の見舞金が出るらしい。
こりゃ早速申請・・・と思ったら、大家のり災台帳では出ないようで・・・
見舞金を受ける本人が、り災台帳に載っていないといけないそうです。
ふむ。
部屋の内部の調査をしてもらったら一発なんだろうけども、多分相当時間がかかることが予想されます。
そして、来週には暫定の補修が入ってしまう。
うちの地区は被害が大きかったので、調査しないで写真だけで済むはずと聞いてみたら、その通り。
早速写真を送付することにしました。
もらえるものはもらっておくのだ!

そして宇都宮市では、こんな補助金を出していることも知りました。
若年夫婦が市が指定する中心街付近の住所に済む場合、60ヶ月の間、月額3万の補助金を出すと。
目的は、中心街の活性化だそうで、若年夫婦を中心部に呼び寄せて、先々は定住してもらおうという魂胆でしょうか。
宇都宮市は公共交通機関が非常に貧弱で、車社会だから、みんな駐車場がある郊外に出ちゃうので、
中心街に人が集まらず、廃れてきています。
自分も飲み会のときくらいしか行きませんね。
車停めるとこもないし、停めたら停めたで金はかかるし。
中心街に魅力あるところがあるかというと無いし。
そのうち、飲み屋と風俗しかなくなるんじゃないかって気がしますね。
夜のキャッチの多さといい、そこらにあるクラブ情報誌の宣伝看板といい・・・
それを許してる時点で、街づくりとしては方向性を間違っている気がせんでもないですね。
地方都市は少なからずこういう状況にあるのでしょうが・・・

コメントの投稿

  1. TOMO より:

    ウチも阪神大震災の時に発行してもらいましたが
    親が全部していたので、ナニに使ったのかは不明デス・・・。(^^;

  2. ウコン茶 より:

    >TOMO様
    まぁできることなら発行したくないものですよね。
    少なくとも怖い思いはしているわけですし。
    誰か彼か亡くなっているかもしれないし。
    自分は色々調べて、自分でやりました。
    いい経験になった気がします。