「人権」

傍若無人、河川敷の迷惑ゴルファー

http://news.tbs.co.jp/20041123/headline/tbs_headline1078882.html

昨日TBSでやっていたニュース。
前も河川敷を自分の畑にしてたということがあった。
地域が違うが。
こういったニュース全般には必ずと言っていいほどモザイクがかかっている。
人権擁護の観点からなのだと思う。
一部の人が「人権」を安易に盾にするたびに多くの人が不自由な目に会うんだ
と思う人は私だけではないだろう。
それによって言葉狩りなんかも平気で行われる。
マスコミだってモザイクの多用は情報の正確性という
マスコミの核の部分を脅かしていることに気づいているはずなんだけど。

「これは人権を侵害している!」

ほんとかよ・・・
勝手に「人権」という便利な言葉でみんながそれを望んでいると錯覚させてない?
どんどん「人権」という言葉が悪いイメージになっていくな・・・
アメリカみたいになっていくのかな・・・

人権という盾は人間の本質を隠すほど大きいんだ

と、思うよ。
「人権」の明確な線引きは難しいけど。

「この盾、でかくて重いな」
「前にある壁、その盾で壊せるんじゃない?」
「おお。ほんとだ。この盾で壊せたよ」
「盾にはこういう使い方もあるんだな」
「どんどん武器として使おうよ。すげー便利だ」
「見た目には防御してるようにしか見えないしね」
「ああ、便利」

と、

今日も快晴いい天気でした。
ふらっと散歩に行ったときに撮った猫の画像を置いておきます。

猫もこんな日にはのんびりですかね。Fi717905_1e
こうやってずっと何を見てるんでしょうね。