ラリー北海道2011_1_公式車検場,同乗体験,セレモニアルスタート

こんばんは、ウコン茶です。

9/29~10/2にかけて、ラリー北海道(Rally HOKKAIDO)を観戦しに行ってきました。
9/29に飛行機に乗り、十勝帯広空港へ。

K-xをフル稼働し、大量の写真を撮ってきました。
望遠レンズがここまで役に立つなんて。
ブログには一覧で上げることができないので、フォト蔵を使い公開します。

9/29は飛行機が到着する時間が遅かったので、そのままホテルへ向かい、夕食を取って終了。
夕食はココ。

「帯広 はげ天」

ここの豚丼です。2011_09_29_20_16_13
柔らかくて(゚д゚)ウマー
胡椒がよく効いて、油っぽさが無い。
肉がロースというのもポイントかと。
内地の豚丼は、豚バラを使いますもんね。

9/30。
ラリー北海道については、リエゾン区間という一般道を競技車両が走ります。
よって、競技車両といえども、公式に車検を受ける必要があります。
そんなわけでやってきました公式車検場。
この車検場はラッキーでしたね。
APRC(アジア・パシフィック・ラリー・チャンピオンシップ)の新井選手の車両があったからです。
No.18のスバル インプレッサWRX STIです。Imgp3680
ウヒョー!
ラッキー!
今回のAPRCの本命と目されるNo.18。
新井選手は普段IRC(インターコンチネンタル・ラリー・チャレンジ)に参戦しています。

「試される あなたの運転 北の大地」Imgp3702

試される あなたの運 北の大地

なんて話もあったみたいです(笑)
ラリーって運要素かなり絡みそうな感じですもんね。

ひときわ注目を浴びていたのがこの車両。Imgp3712
というか、このPROTON SATRIA NEOという車は、マレーシア産。
最近、日本でも正規販売されるようになったようです。
初めて見ました。

他にもレプリカ車など色々見つつ、公式車検場を後にしました。
他の車はアルバムでどうぞ。

そして北愛国サービスパークへ。
プレミアムチケット購入者に対してのみ、限定で行われる同乗体験に参加するためです。
これは動画でご覧ください。
とは言っても、自分が乗っているときの動画ではありません。
それも撮影済みですが、一般に公開できる代物ではありません(笑)
今回公開するものも、まともに写せてないのに。

youtubeの説明欄にも記入していますが、この同乗体験に使われている車両はNo.0のスバルインプレッサWRX STIです。
0番というのは、競技開始前に本番とほとんど変わらないスピードで走りながら、路面の状態などを確認するための車両です。
なので、トランクには看板等の積載物が載っています。Imgp3756
セーフティカーではありますが、めちゃくちゃ早いです!!
マジで。
しかもかっこいいし。
このカラーリングのGRBはかっちょええなぁ。
これもアルバムからどうぞ。

体験走行はめっちゃ興奮しました。
ドリフトと比べ、ジャンプもあるし、平坦じゃないので、恐怖感が全然違います。
砂利の路面を100km/hくらいで走るんですから、えらいこっちゃですよ。

体験前に、車両の説明をしてくだるし、他質問にも答えていただいて、シートにも座らせてもらえるというVIP待遇。
大井こずえさん、ありがとうございました。

体験後、同じ北愛国サービスパークで開かれている十勝元気博で昼食。
鮭親子丼。Dsc_0033

オショロコマの姿焼き。Dsc_0035
オショロコマとは然別湖で獲れる淡水魚。
これまたうまい。

この後はラリーショー。
ピットウォークみたいなものですね。Imgp3807
この左に見えるインプレッサは、昨年のJRC(全日本ラリー選手権)優勝車。
真ん中の女の人は、この車のコドライバー。
足立さやかさんという、理学療法士をしながら、コドライバーもするという、凄い人。
No.62。

自分は新井敏弘選手と写真を撮ったり、握手したりで、これまたありがたや。

その後、セレモニアルスタート。Imgp3912
これは一台ずつ、特設ステージをくぐってスタートをするものです。
No.19以外は全て撮影しました。
No.19は電池交換のため、犠牲に・・・
このNo.8のGRBもいいなぁ。
これも他の写真は、アルバムでどうぞ。

さてさて、1日目はこんな感じで終わりました。
楽しい時間はあっという間に過ぎてしまうもので・・・

アルバムは下にありますので、ご覧ください。
150枚くらいあるので、暇なときにどうぞ。
好きにご覧ください。
もっと大きいサイズで見たいときは、写真をクリックして、「他のサイズで見る」をクリックしてください。
そうすると、800X533のサイズで見られます。
欲しい写真がある方は、ブログからメールを送ってください。

コメントの投稿

  1. ぶにず より:

    元愛車が映ってたのでちょっと感激です(^ω^;)
    まだ現役なんだなあ(^ω^;)
    後気付いたんですが、0番と18番フロントバンパー違いますよね?(^ω^;)
    マイチェン前と後なのかな(^ω^;)
    自分も来年のきのくにラリーでも見に行こうかなあ(^ω^;)
    写真ばっちりです、お疲れ様でした!(^ω^;)

  2. ウコン茶 より:

    >ぶにず
    インテRはメロンブックスの車両ともう一台あったかな。
    こういうところではまだ現役なんだね。
    0番と18番についてだけど、予想の通りでマイチェン前後の違いだと思う。
    18番はA型かB型。
    0番はC型以降。
    写真はまだまだあるけど、アップするのがめっさ大変(笑)

  3. Rフェチ より:

    大井さんやら、さやかさんやら、何か俺に関連する名前が多いなw
    同乗走行羨ましいな!めっちゃ怖かったべさw
    FRで150キロからのドリフトくらいはもう怖くないけど、ジャンプと砂利道100キロは怖すぎるw
    俺の方も週末は充実してたぜ!ライブの音源手に入るか分からんけどゲットしたら渡すわ~

  4. 共香 より:

    同乗体験いいな。
    始終叫んで終わり。気づいたら終わってたって感じか。
    狭い道、未舗装道路で走行ライン一本しかない道を100㌔以上で駆け抜けるとかプロアマ問わずドライバーネジぶっ飛んでるなぁ・・・。
    いや、一番すごいのはコドライバーの方かw自分で操作するわけじゃないからな。
    お互いの信頼度相当高くないと任せる任されるとか無理だわ。。。

  5. ウコン茶 より:

    >Rフェチ
    そうね(笑)
    同乗走行は怖かったやら、興奮するやらで凄かったぜ!
    ドリフトとは全然違う感じだよ。
    やっぱ砂利道ってのがデカイね。

  6. ウコン茶 より:

    >共香さん
    ぐおおおおおおって感じさ。
    なんというかなぁ。
    滑るけど、滑りながらも力ずくで加速していくというのかな。
    コドライバーは女の人も結構いたぜ。
    凄いもんだ。
    俺はぜってー無理(笑)

  7. 血まみれ(ry より:

    ゼロカーに同乗できたとは!!(^ω^;)
    うらやましいですね(^ω^;)
    勝田さんのインプと奴田原さんのエボも!!!(^ω^;)
    かっちょええなあ~(^ω^;)
    ちなみに『はげ天』という豚丼のお店、私も昔行きました(^ω^;)
    有名店だったんですね(^ω^;)

  8. ウコン茶 より:

    >(^ω^;)
    かっちょええよね。
    迫力もあってよかったわ。
    0番も速かったぜぇ。
    ラリーもいいものだよ。
    はげ天はなんかオーナーの自叙伝がテーブルに置いてあったりしてうけたわ。
    ありえねーとか思ったけど、美味しかったのでOKかな(笑)