復旧支援活動Ⅱ。
今回は、工場周辺についてを。
Ⅰを読んでから、ご覧ください。
車がありえない状況でひっかかっています。
川沿いにあるガードレールにタイヤがかろうじてひっかかっている感じ。
大人数人で持ち上げれば、川の中に落ちるでしょう。
UP。
草やらなんやらが絡みついていますね・・・
これも廃車か・・・
航空大学校付近。
瓦礫と車と飛行機が・・・
瓦礫に車が埋まっている状態。
手付かずのところは、このような状態なのです。
復興とかいうレベルじゃないでしょ?
どーすんだよ、これ・・・
ということしか出てこない。
流されてきた車。
酷い・・・
移動もできないし。
とりあえず放置するしかないですよね。
中。
人が乗っていた形跡がなくてよかった・・・
空のまま、どこかから流されてきたのでしょうね・・・
もう車種も特定できない車。
逆さまになって、泥に埋まっているという・・・
かろうじてナンバーが見えるから、持ち主の特定は可能かもしれません。
これも航空大学校付近。
瓦礫ロード。
とりあえず脇に避けただけってことがよくわかるかと思います。
通るのは、工事車両のみ。
津波で流された車のプール。
全て廃車になってしまうのでしょうね・・・
車がこんな状態になってしまう津波のエネルギーは半端じゃありませんね・・・
自然の恐ろしさを感じました。
Ⅲへ・・・