こんばんは、ウコン茶です。
の続きです。
八方ヶ原はそこそこルートが整備されており、こんな感じで降りられるところもありました。
まぁ一部なんですけど。
この階段もけっこうきつかったなぁ・・・
というのも、咆哮霹靂の滝までが下りばかりで、膝がガクガクしていたからです。
下までは結構な距離があります。
スッカン橋という橋。
スッカン沢にかかる橋ですね。
見ての通り、とても天気に恵まれ、橋から見える景色もそれはもう綺麗でした。
橋に差し込む光は、薄暗い沢にはとても明るく、眩しいものでした。
橋から見た景色。
紅葉してますよねー。
ゴツゴツした岩が、川の上流ってことを思わせますね。
空気も綺麗だったなぁ。
川の音と鳥のさえずりと木の葉の擦れる音しかしない。
任三郎の滝。
雄飛の滝と、素連の滝はうまく撮れていないので、これだけです。
素連の滝の頃にはかなり疲労してまして・・・
なかなかゆっくり撮影とはいかず・・・(苦笑)
県道へ出る階段。
ここの上には駐車場があって、ここから咆哮霹靂の滝へ向かう人もいます。
どちらかというと、山の駅たかはら側から来るよりか楽です。
道も整っているところが多いし、急な坂も少ない。
こちら側ですれ違った人は、登山スタイルじゃなく、軽装の方が多かったですね。
階段を登れば、あと少し・・・
じゃなかった・・・
距離めっちゃあった・・・
見通しが甘かった!!
車で行くと短いけど、歩きで行くと辛い!!
車だと急じゃないと思っても、歩くと急だったりしますねぇ。
途中にあった、長寿の滝(湧き水)。
まさに生き返るとはこのこと!
RPGの「回復の泉」そのものでしたね。
空になっていたペットボトルを洗って、水を汲んで・・・
飲むと、冷たくておいしい!
飲みまくりました。
ちなみに、山の駅に戻ってから、車でもう1回汲みに来ました。
国道から見た景色。
いやぁ沢で見るのとはまた違っていいですね。
国道はひたすら上り。
まぁ咆哮霹靂の滝までがひたすら下りだったわけなんで、そりゃそうかと。
距離はありますが、道路なので歩きやすくはありますが・・・
ここ、峠なのでタイヤのカスやら痕やらが凄かったですね。
車やバイクで遊びに来ているみたい。
見る限り主にドリフトっぽいですね。
県道56号線、八方なんて名前でゲームに出てきているらしいということを後で聞きました。
へー。
まぁドリフトじゃなくて歩いたんですけどね(笑)