こんばんは、ウコン茶です。
大学の先生から、うちの会社に就職したいと考えている学生が居ると連絡がありました。
うちの開発センターの見学をしたいとも。
私にまで本人から志望動機が直接送られてきました。
私はそんな権限はないので、偉い人に丸投げしましたが・・・
昔自分も見学させてもらったことを思い出しました。
開発センター見学(2005年の記事です。当時はココログじゃないので形式が崩れています)
もうあれから5年も経つのですか・・・
早いなぁ・・・
まさか自分が逆の立場になるとは・・・
大学時代にお世話になった先生とは今でも年に一回は一緒に飲んでいます。
そういうコネクションを持っておくと、知見が広がってよいと思っているからです。
そんなわけで先生から聞いたんでしょうね。
同じ大学で過去、センター見学をして、就職した人がいると。
志望動機を見て、「ああ、学生って感じだな」と思う自分がいて一人で笑いました。
なんかすっかり社会人になっちゃってるじゃんってね。
人事の人もこういう感じで志望動機見てるんだなって感じです。
全然見る視点が違いますね。
凄く客観的に見ることができるというか、読み取ろうとするというか。
だからこそ、志望動機は「きっかけ」にしか過ぎないとも感じました。
当たり前の話ですが、これで判断するってことはありえないですよ。
面接のときに使う「ツール」ですわ。
話を引き出すにもネタがないとね。
センター見学は他の大学の人とも合わせて極少数で行うと、偉い人から聞きました。
見ていろいろ吸収してくれればよいなぁと思います。
うちの部署は機密度高いから、自分とは会わないでしょうけどね!