結構長野って遠いですね。
割と近いなんて意識がありましたが、実際そんなことありませんで・・・はい。
説明会は特に目立つこともなく、普通。
工場見学は少しおもしろかったかな。
やっぱ休日に就活で新幹線に乗るのはキツイっすよ。
まわりみんな遊びに行く人なんだもん。
デカイリュック背負う人とか。
私が乗った車両でスーツ着てたの私ぐらいでしたよ・・・
正直、ため息もんでした。
そういえば朝、新幹線を待つホームで一組の家族連れを見ました。
若い夫婦とお子さんが一人。
まだ幼稚園にも行っていないような小さい子でした。
そして、奥さんは妊娠中。
凄い幸せそうでした。
子供はキャッキャ言ってはしゃぎ、奥さんはお子さんにキスしたりとか。
特に印象的だったのは奥さんの笑顔。
満面の幸せ感を感じる笑顔でした。
まさに幸せの絶頂って言うんでしょうね。
座席に座ってから考えてしまいました。
自分もこんな幸せな家庭を築くことができるんだろうかと。
就職するのは自分のやりたいことをやりたいからとか、お金とかも重要ですが、
家庭を築くためにというのもあるのかなと思いました。
結婚なんて考えたことないし、相方もいませんから意識したことなかったんですけどね。
私の実家は家庭環境がよくないので、こういう幸せな家庭に憧れがあったりします。
仕事を始めてから家庭というものが仕事のウェイトを占めてくるまで何年もあると思います。
その間に何か見つかるかなぁ・・・
家庭みたいな守らなきゃいけないもの。
コメントの投稿
東海道新幹線なら休日でも仕事という格好の人が多いですよ。でも遊びの人ばかりだと辛いですね。ところで若い大学生が、幸せそうな家族を見てそんなこと考えるのですね。立派だなあ。小生が大学時代にはきっと思ったこともなかったような気がします。つまらないことを少し言いますと、家庭は仕事より大事と思っております。小生は家庭を犠牲にするし仕事マンではありません。
>思考亭様長野新幹線は軽井沢でたくさん人が降りました・・・あんなこと考えたのはその家族がとても印象的で、考えさせられたというほうが正しいかもしれません。そんなこと今まで考えたことなかったですよ。今懸命に就職活動をして、将来そういう風な幸せを感じられるようになれればいいなって感じです。家族ができれば家族のほうが大事ですよね。私もそうでありたいと思います。私の父親は仕事マンかもしれません。