シックハウス症候群は聞いたことあるけど、シックカーは聞いたこと無い。
そりゃそうだよね、自動車も化学物質が含まれているもんな。
空調換気設備は昔から比べてかなりよくなったけど、
シックハウスまでは品質検証してないよなぁ・・・
でもシックハウスというのは人によって症状の原因となる物質が違うのでは?
私も良く知らないのだが・・・
VOCというものを抑えるだけで全部解決するわけではなかろう。
少なくとも原因となる物質が少なくなるならいいのかな。
化学物質過敏症は先進国の病気だと聞いた。
人間の力は弱くなってきているのかな・・・
なんだかマニアックなニュースしか取り上げてないけどまぁ許してください。
私も小論文は何度か書いた経験がある。
これからも就職試験で小論文を設定している企業もあるので、
書く機会もあるかもしれない。
小論文って結構難しくて、文章をきちんと書くことができないと採点対象にもならなかったりする。
背景、現状、考察、まとめ・・・
人によって書き方はそれぞれだけど、背景だけでも、現状だけでも、考察だけでもいけない。
一連の流れが重要で、
川に例えると、いきなり中流かた始まってもダメだし、下流から始まってもいけない。
上流で終わってもいけない。
小論文はそのことについて何も知らない人でもわかるように書かなくてはならない。
限られた文字数の中で。
一番重要なのはそこである。
小難しいことは書く必要はない。
みんなが知っていることでも、それをどれだけうまく書けるかが採点ポイントだと思う。
これを自動評価化するのは難しいのではないのだろうか。
題目に直接的に論じていないけど、
自分なりに間接的に問題を提起するパターンもあるようだし。
人が書いたものを人が評価するのは確かに曖昧さがつきまとうかもしれない。
でも、コンピュータによって弾かれた論文がかならずしもダメかというとそうでもなさそうだ。
こういうのはあくまでもサブとして役割を発揮させるべきだと思う。
例えば、文字制限を越えたり、または全然満たしていないのを弾くとか。
あるいは、決められた単語を使用しろという場合にはその単語を検出させて、
使ってないものは弾くとか。
それぐらいなら簡単に導入できるかと思う。
でもこれなら特定のパターンになっちゃうから「攻略法」が明確になっちゃうかも。
それでは小論文を出題する意図が・・・
それでも時間や曖昧さを解決したいのかな・・・