こんばんは、ウコン茶です。
現在開催中の「東京モーターショー2009」。
日曜日に早速行ってきましたので簡単ではありますがレポートを。
まず前段を。
今回は、土日にかけて親が私のところに来ていまして。
親を羽田空港に送るついでに幕張メッセに寄りました。
チケットは会社からタダ券をGETしたので、そこだけは出費せずに済みました。
第41回は前回と打って変わり、出品数も出品者数も激減。
110社と、前回から半分程度になりました。
四輪でいけば、海外メーカーはほぼ出展見送り(ドイツ勢、アメリカ勢、イタリア、フランス・・・)。
二輪は川崎重工業が出展見送り。
トラック・バス関係は全滅。
部品でも大手でも見送っているところもあります。
前回は、大きく分けて四つくらいのホールの分け方でしたが・・・
今回は。東、西、中央のみ。
印象としてはこじんまりし、なおかつ派手さも薄れました。
人も・・・日曜にしては少なくなったと思います。
そして、完成車メーカーのブースでも、人の数がまばら・・・
リーマン・ショックによる影響は甚大でありました・・・
まぁぶっちゃけた話、ここに金かけるよりも別なところにかける時だって言うのは頷けますね。
それを続けていくと衰退してしまうので、ずっとはいけません。
ただ今回は・・・
とまぁこんな感じで前段は終わりにしましょう。
まずは自分の車のメーカーでもあるスバルから。
全部のメーカー書くつもりはありません。
一応ポイントを押さえる形でいきます。
(各メーカーの目玉を押さえるわけではありませんので、ご理解ください)
スバルでは、環境をテーマにハイブリット車のコンセプトカーが目玉だったようですが、
自分は見向きもせず。
目玉よりもB4のGTカーに人が集まってましたねー。
スバルの環境うんたらには興味ないっすね。
今の状態では自社のみでやりきるのはきついでしょうしね。
ヨタの技術を拝借しつつなんでしょうが・・・どこにスバルのアイデンティティを保てるのか・・・
と、本題。
インプレッサ WRX STi A-Line CARBON
うーむ・・・
A-Lineというのは、STiのAT車のことを言います。
ランエボで言うGT-Aみたいなもんですね。
それにカーボン調のアイテムを装備したものです。
具体的にはルーフやインテリアですね。
結構人が多かったのが驚き。
この写真も人が乗っていますが、絶えず誰かが座るので、人がいない瞬間を狙えませんでした。
自分が気になったのはやはりホイール。
やっぱこのホイールのほうがいいなぁ・・・
SpecCと同じホイールかと思いますが、こっちのほうがしっくりきますね。
このホイールだけ売ってくれんもんだろか・・・
できないならENKEIかなぁ・・・
BBSはたっけぇんだもんさぁ・・・
世のご家族をお持ちのお父様に訴える車。
エクシーガ。
そのSTiバージョンが展示されるということで、これも確認。
スバルにお勤めの人が、大家族で乗れる車がない!と懇願して開発したとか。
自分としては、これでMTだったら将来家族ができたら買ってもいいな!
インプにしろ、エクシーガにしろ、なぜか白い車が多かったような・・・
これはスバルブースではなく、別なところで見かけたのですが、ニュルで走っていたGRBのレースカー。
なかなか存在感ありますね。
うむ。
本物なので傷も結構ありましたが、それも迫力の内かな。
ナナメ後ろから。
こういうアングルもいいもんです。
特にSTiというデカールがいいですね。
走ってるところを見てみたい!
こちらもスバルブースではないところ。
会場ではカー・オブ・ザ・イヤー30周年を記念したブースがあり、そこで展示されていたGDB-A型。
懐かしい丸目だなこりゃ。
こいつのラリーカーのミニカーが部屋にあります。
正直な印象としては、この企画は多分出展が少なすぎたことによる穴埋めではないかと感じてしまいました。
元々予定していたかどうかはわかりませんが、タイミング的にはそうとしか思えなかった・・・
かなりの広さを取ってましたからね。
オマケ。
トミカブースで買った、東京モーターショー2009限定GRBミニカー。
これはレアかもと思い購入。
なぜ赤なのかとかホイールの形状とかはご愛嬌。
トミカブースの人気っぷりに驚きを隠せず。
でもミニカー買ってたの俺だけだった・・・
たくさんの店員さんの前通って買いに行くのはなかなか恥ずかしいものがあったぜ!
630円だったよ!
おサイフにもやさしいよ!
環境だけじゃなくておサイフにもやさしくね!