昨日は同期と飲み会。
自分が企画したやつでした。
自分を含めてたった3人ですけど・・・
他の人もたくさん誘ったんですけど、みんな実家に帰るって・・・
なので地元出身者の人しか残りませんでした。
でもとても楽しかったので3人でもやってよかったなと思います。
5時間半くらい飲んでたのかな?
仕事のことやら恋愛やらいろいろ話せていい感じでしたね。
自分の同期って100人以上いて、もちろん全員知ってるわけじゃないんですよ。
でもその中で自分と何かの部分で共通だったり、偶然が重なってたりする人が数人いるんです。
・一人は同じ大学の院生(校舎別なため面識なし)
・一人は同じ旭川出身で同じアパート
・一人は1次も2次面接も同じ日に受けて両方とも同じ面接官で、同じ工場、同じ課で実習中
このようになんか妙なとこで縁というか繋がりみたいなのがあっておもしろいんです。
そういう偶然性って安心感ができるんですよ。
「あ、同じだったね」
っていうのが凄く大事なんですよね。
今就活している人も多いと思うんですよ。
孤独感みたいのってありませんか?
自分は正直ありました。
「就職活動」という大きな枠ではみんな一緒なんですけど、目指すものが違うから道は別なんです。
だから大学の友人と言っても情報交換とか状況とか話したりはするんですが、
それは自分とは違うんですよね。
語彙が貧弱で伝わらないかもしれませんが、「同じである安心感」はないんです。
自分が2次面接受けたとき、面接が終わるのが遅かったみんなで駅まで一緒に帰ったんです。
その中の一人がさきほど3行目に書いた人。
飲み会とか行ったりしてワイワイやってます。
今就活しているみなさんも私と同じような偶然があるかもしれませんよ。
そういうの大事にしてくださいね。
入ったあとの安心感が結構違います。
もちろん入社後の同期ネットワークは大事なんでみんなと仲良くしたほうがいいですね。
同じ会社にいるんだから、将来なにかしら仕事で会うかもしれない。
そのときに「一緒に実習やったね」って助けてもらえるかもしれない。
逆もまた然り。
同期という枠は上下関係よりも楽でしかも大きいなぁと思います。
研修中に「将来一度は同期に助けられることがある」って誰かが言ってました。
きっと自分にもあるんだろうと思います。
同期パワー凄まじや。