たくさんあるガンダム作品に中でも私の中ではTOP3に入る作品です。
なぜかというと現場に近いからかもしれません。
あくまでも主人公の所属する08小隊がメイン。
ガンダムというのはどうしても大きな組織の戦いとして捉えられる部分が多い
と思うんですが、これは違います。
一般兵ってやつはこんなもんですよ、みたいな感じですね。
おおまかな流れとしては連邦側が主人公。
ヒロインはジオン。
その二人が宇宙で戦い、出会い、協力して危機を脱します。
その後地球に降り、主人公は小隊長として着任。
彼らの前にヒロイン率いるジオン軍が立ちふさがる・・・
みたいな感じですかね。
ガンダム自体は量産機(後半カスタム機)ですし、ニュータイプは出てきません。
戦車や機銃、白兵戦・・・
生臭い感じがいいと思います。
戦争って大きな組織の中に無数の一般兵がいて、
彼らにも人生があって、生きたり死んだりしている。
一機で戦況が変わることなんてありえない。
普通のどこにでもいるような一人の兵士。
そういった現場にスポットがあたることが少ないのでこういう作品はおもしろいかなと。
社会人になったらDVD買おうかなぁ~
以下、一応宣伝。
機動戦士ガンダム 第08MS小隊(Amazon)
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♪嵐の~中で輝い~て♪ですよね僕も高校生の時、全部見ましたよ。鼻唄を鼻ずさんでましたよ。
>Hector様そうです、そうです。おもしろいですよね~12話しかないですけど・・・今度はF91についてでも書くかもしれません。