世界遺産白川郷。
先日観光に行ってきました。金曜だったので予想より混雑はしておらず。
白川郷はまだ現役で住んでいる方もいらっしゃるようで、それはそれで大変ですよね。勝手に改装もできないし、引っ越しもできないし。
このよう宿として転用ってのもそれはそれでアリかもしれませんね(特に海外の方には)。僕的には今は無くなってしまった祖父母の家に泊まるような感じです。
次の写真なんかは本当に祖父母の家を思い出しました。祖父母は当時農家で、大きな納屋がありました。まさにこんな感じ。納屋の造りとか、置いてある機具は違いますが、雰囲気がよく似ています。夜行くと恐怖でした(笑)
特徴のある造りは「合掌造り」と呼ばれるそうです。3階建て。
個人的には裕福な人が多いのかなと思いました。これだけの家を建てられるわけですから(今残っているのが、その規模の家だけなのかもしれませんが)。豪雪地帯は家に強度持たせないと雪の重みに家が耐えられないので、ごつい造りになりますが、白川郷の家は祖父母の家よりもごつい。こりゃ手入れ大変だ・・・
この藁を敷き詰める作業が・・・
続く・・・