書写山_圓教寺②

①の続き。

食堂(じきどう)の中には展示物があり、鬼瓦や大昔の落書きもあったり。人間ははるか昔から落書きをするものなんですね。まさかそれが数百年後に展示されるなんて思いもしない。特に展示物となっていなかったのですが、見えるところにあったのが、この駕籠(かご)。

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なぜここに?

食堂を後にして、うろうろ。松平家の墓所に。姫路城主「松平直基(なおもと)」の墓とのこと。松平直基は徳川家康の孫。

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もうボロボロになってきていますね。もうちょっと奥まで行きたかったのですが、柵で行けませんでした。過去にはもっと奥に行けていたようです。

端光院。コントラストが美しい。

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途中、小さいお地蔵さんが並んでいるところに。夜は確実にホラーですね。

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と、ウロウロしながら妙光院にさしかかったとき、びっくりな出会いが・・・

③に続く。