①の続き。
食堂(じきどう)の中には展示物があり、鬼瓦や大昔の落書きもあったり。人間ははるか昔から落書きをするものなんですね。まさかそれが数百年後に展示されるなんて思いもしない。特に展示物となっていなかったのですが、見えるところにあったのが、この駕籠(かご)。
なぜここに?
食堂を後にして、うろうろ。松平家の墓所に。姫路城主「松平直基(なおもと)」の墓とのこと。松平直基は徳川家康の孫。
もうボロボロになってきていますね。もうちょっと奥まで行きたかったのですが、柵で行けませんでした。過去にはもっと奥に行けていたようです。
端光院。コントラストが美しい。
途中、小さいお地蔵さんが並んでいるところに。夜は確実にホラーですね。
と、ウロウロしながら妙光院にさしかかったとき、びっくりな出会いが・・・
③に続く。