4/24金曜日、仕事が終わってから準備をし、敦賀へ。休憩やお土産の購入も含めて2時間半程度。ノンストップなら2時間。距離にして150km程度なので、休憩無しでも全然問題ないです。意外と福井は近い！食べ物も美味しいし、色々行ってみよう！
敦賀港着。
フェリーターミナル内には上記画像のようにフェリーの模型も。ずすらんとすいせんは同型艦です。
新日本海フェリーはネット上で予約、支払い、車の情報入力しておけば、「e乗船券」というものが発行されます。それを印刷していけば、フェリーターミナル窓口での手続きが不要となり、非常に楽です。
1時に出港ですが、車の乗り入れはその2時間前から開始します。だからギリギリに行くのはよくありませんので時間に余裕をもって行きましょう。車が無い場合は1時間前でも十分です。
すずらんの案内板。
3f以下は車や貨物を置く甲板です。
なお、ツーリストSは12名✕2室で24名。ツーリストA-Jが雑魚寝の和室ですが、29名となっており、少ないのがおわかりいただけるかと。ステートルームHより上からが個室ですね。ドライバーズルームはトラック運転手専用です。敦賀～苫小牧間は乗船時間が長いため、雑魚寝は結構しんどいですしね。
ツーリストS内。
一見個室のように見えますが、違います。何か施設のトイレ（大のほう）をイメージしていただけばわかりやすいかと。この写真には写っていませんが、テレビがあります。通常の寝台だと、ベッドにカーテンしかありませんが、ツーリストSは荷物置き場もあり、広い！これはオススメです。長時間の航海ですからねー、楽さが違います（特に、フェリー下船後に長距離移動する方。というか、ほとんどそうだと思いますけど）
廊下も広い。GWのちょい前だったためか、あまり人もおらず、静かで快適。時間も時間なので、すぐに就寝。
翌日の昼食。
ビーフカレーとオレンジです。食事券（500円分）を持っていたので、オレンジを追加してみました。ビーフカレーの味は、まぁうん、カレーですし（笑）フェリーのご飯に期待するべきではないですが、その中でも割と美味しいほうかと思います。太平洋フェリーよりレベルは高いですね。
食べ終わったらレストランの外へ。
救命ボートがありますね。お世話にはなりたくないなぁ・・・このように天気がよく、海上の風と景色が旅感を演出してくれます。あとは昼寝したり、ゲームしたり・・・基本は暇（笑）
17時半になり、そろそろ夕日の時間（津軽海峡の日没時刻を調べておいた）。早めにレストランの外に行っていいポジションを確保です！
いい天気でよかった・・・そして早めにベストポジションゲットしておいてよかった！（寒かったけど）人がたくさん写真を撮っていましたよ。
そして20時半、下船。
そのまま小樽に向かいました。
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