208GTiを愛知に持ってきて1か月。
ちょこちょこ乗るようになり、やっぱり不満なのがブレーキのタッチ。
一気に利くので、気を使うんですよね。
まぁ慣れてきましたけど(笑)
とは言え、やはりGRBみたいに自然なブレーキフィーリングにしたいのです。
踏んだら踏んだだけ効く感じがいいです。
欧州と日本じゃブレーキに対する考え方が違うのはよくわかっています。
向こうはアウトバーンもあるし、安全に対する考え方も違う。
基準とする条件が違います。
208のサイドシルの厚さハンパじゃないですからね。
おかげでドアが重い・・・
日本は割とその辺はぬるかったのですが、最近はグローバルになっているので変わってきている車もあり。
違う車もあり。
欧州はブレーキは利いてなんぼ、消耗するほど利かせてなんぼ、ローターも消耗品の認識みたいです。
というわけで、まだ4000kmも走っていないですが、ブレーキパッドを交換することにしました。
(もうすでにリアのローターに段差が・・・)
ダストもひどいしね。
今回選んだのは、DIXCELのブレーキパッド。
輸入車なので、そもそも適合が明確になっているブレーキパッドが少ない。
その中で値段は高いけど、ダスト低減とフィーリングがよさそうなコレ。
こちらはフロント側。
DIXCEL M
両方ともAmazonで買えちゃうもんね。
M typeはちょっとお高めの、ストリート用。
サーキット用ではありません。
サーキットに行く場合は、Zにしないといけません。
もうちょっと安い、Premiumというのもあります。
Premiumのクセに一番安いってどういうこっちゃ(笑)
わかりにくいわ(笑)
PEUGEOT 208への適合ですが、GTiとそれ以外で分かれています。
ご注意ください。
詳しくはコチラ。
箱を開けると・・・
フロントはこんな感じ。
もうすでに塗装が剥げておりますが(笑)
形が国産車と違いますよね。
規格が違うんだよな。
それでも最近は少しづつ合わせてきているけども。
ISOとかECEとかの規格群ですね。
さーて、もうGW中に着けてもらおうかな。
自分でやるのはさすがに厳しい。
国産車なら・・・