旭川西武のB館10階に美辛亭というカレー屋があります。
そこから旭川駅が一望できるのですが・・・
まずはカレー本体を。
頼んだのは盛ポークという大盛系カレー。
野菜とかは一切付いてきません。
ポークカレーです。
しかも上にかかった状態で来るというボリュームさ。
これ、結構な量があります。
中辛にしたんですけど、個人的には辛口でもよかったかな。
味的には普通。
ここからは旭川駅が一望できます。
それがこの写真。
殺風景でしょ?
右側の空き地にはイオンが出店するそうです。
シネコンとホテルもあるとか。
しかし、どうもこの感じが・・・合わない。
だって、この新幹線みたいな駅から出てくる電車なんて1両編成とか2両編成なんですよ?
笑っちゃいますよね。
せいぜいスーパーカムイの編成数が若干多いくらいでしょうかね。
それでも1時間に1本しか走ってない。
所詮田舎の駅なんだから、近代的にしなくても・・・なんて思ってしまいます。
昔はどうだったか。
自分の手持ちの写真には無く・・・残念。
リンクを拝借します。
ちょっと撮り位置が違いますが、高さは一緒。
駅の入り口は今も昔も位置は一緒です。
そう考えると変わったでしょ?
僕は田舎臭い昔のが好きです。
駅に入ったらすぐ改札とみどりの窓口があって・・・
すぐ左にステーションデパートという地下にあるお店に入る階段があって・・・
左に少々行くと、ロッテリアがあって・・・
高校時代はよくシャカシャカポテトをホームで食べていました。
なんていうか、今の駅は長らく歩かされるんですよね。
エスカレーターとか。
無駄に広いし。
その割にエスカレーター上がってすぐのドアが1枚しかなくごった返すんですよね。
エスカレーター上がってすぐなので、危ないんですけど、改善するのかな。
と文句ばかり垂れていますが、昔の駅だと改札が少なくて、これはこれでごった返してましたね。
自動改札になったのも最近の話ですし。
なんだから昔の駅の写真を見ていると懐かしくて・・・
高校時代は新旭川駅という駅から電車に乗って通っていた時期がありました。
新旭川駅なのに無人駅という(笑)
冬は無人駅のドアが凍り付いて開かなくて、「うおおおおおおおお!」って開けてました。
開けると「ガリガリガリガリガーーーーー」って音を立てるんです(笑)
朝なんて学生しか乗ってませんからね。
どこの車両にはどこの高校の奴がとかがあったぽくて。
(とは言っても3両。しかも朝しか3両にならない)
制服で「おまえどこ高よ?」ってわかっちゃうんです。
車両移動しようとすると、すげー睨まれる(笑)足をひかっけられるとかね(笑)
構わず突っ込むんですけどね。
ザ・田舎。
比布のやつらがうざかった(笑)
その頃はまだ電化されていなくてディーゼルです。
汽車ですね。
バスみたいに整理券方式で、無人駅に降りる人は、車掌にお金を払ったり定期を見せるんです。
これがまたキセルできちゃうんで、困りもんでしたね。
僕は定期券があったので、してませんでしたけど。
当時は彼女がいたので、無人駅で二人で汽車を待つ時間なんてのも、あれはあれでよかった。
ストーブが1個あるだけなんでひたすら寒い。
ていうか陣取りをうまいことしないと寒いだけ。
新旭川駅自体が木造で、寒いんですよ。
もし旭川に新幹線が来たらどうなるのかな。
新旭川駅は消えちゃうのかな。