ボーナスにてNEX-5N用レンズを新調しました。
タムロン ズームレンズ 18-200mm F3.5-6.3 DiIII VC(Model:B011)
なぜそんな話になったかと申しますとね、
①旅が自転車を中心とした形に変わったことにより、持って行ける機材に限界が出ているため。
②友人の結婚式で、標準レンズじゃ表情も景色も満足に撮れないことに改めて気づかされた(むしろさっさと買っておけばよかったと猛烈に後悔した)。
という上記2点によります。
しかし、いやぁ高い[E:sweat02]
標準レンズが焦点距離:18mm-55mmなのに対し、購入したタムロンのレンズは18mm-200mm。
これだけの範囲をカバーするレンズだと高いなぁ。
それでも6万以内で買えるってんだから、ほかの高級レンズに比べれば安いのかもしれませんが・・・
ズームになると三脚が無いと、ブレが厳しいですね。
お試しで撮っただけでもそう思ってます。
ということでお試し写真。
まずは標準レンズでございます。
焦点距離は18mm-55mm。
中央にしているのは、インプレッサラリーカー2008年モデルです。
こいつにどこまで寄ることができるか。
部屋が暗いので、画像の質には期待しないでください。
きちんとしたレンズの評価になっていないってことです。
あくまでもズーム性能の評価のみです。
そもそも、画像サイズを縮小するために画質も落としてますしね。
ちゃんとしたレポートはITmediaの記事を参照してください。
「NEX-5N」第5回――タムロン「18-200mm F/3.5-6.3 Di III VC (Model B011)」を試す
※ワイドになっていませんが、左側にめっちゃパンツが写ってまして(笑)
トリミングしてます。
あんまり寄れてませんよね。
中央の物は車かなってのはわかるかも。
むしろ周辺のぬいぐるみが目立つ。
さて、タムロンのレンズです。
B011はどれくらい寄ることができるのか。
まずは18mmですので、標準と一緒。
ここまで寄れました。
周りのぬいぐるみは無くなりましたね。
しっかりとラリーカーの造形が確認できます。
箱のSTIの文字も読めますね。
ゼッケンの「5」も読めます。
もっと部屋が明るければ、文字も読みやすいでしょう。
というようにエライ違いでしょー
これ1本だけでなんとかなるな、うん。