運命の分かれ道ってやつは

こんばんは、ウコン茶です。

最近ふと思ったことを。
「運命」ってやつは、不思議ですよね。
ただの偶然の重なりあいなのか、それとも決まっていたことなのか。
本当に決まっていたんじゃないかと思うこともありますよね。
だからこそおもしろいんですけども。

自分は出会いってものは「運命」だと思うんですよ。
もちろん人との出会いだけじゃなくて、物や会社とかもそうです。
何年も探していたもう廃盤のCDをなぜかブックオフで見つけたとか。
小さいことのようですが、これも偶然の産物だったりするわけで。
自分の場合は、大学時代に求人票を友人と一緒に見て話をしていたときに、
先生がたまたま通りかかって、「今度企業訪問行くけどどう?」って言ってくれて・・・
そこで今働いているんですから、驚きですよ。
例えばね、一緒にいた友人がトイレに行ったり、先生がトイレに行ったりというレベルのもので、
こういうことが起こらなかったかもしれないんです。
当然企業訪問に行かないわけですから、試験を受けていたかどうかもわからない。
もしかすると、違う企業に就職していたかもしれない。
(給料のいいところに・・・(笑))
いいことか悪いことかはわかりません。
楽しいことや辛いことや色々あるわけですからね。
何かもっと大きいイベントがあると「よかった」と思える瞬間があるのかもしれませんが。

「別れ」は運命だと思います?
自分はそう考えたことはないですね。
不慮の事故とかは、正直微妙かなと思いますが・・・
(極端な話、無差別殺人野郎に殺されて、それが運命だったなんて話はあってはいけない)
別れには積み重ねがあるはずなんですよ。
別に恋愛に限った話ではなくてです。
微小に思えるような理由が積み重なっている部分が、結構な割合を占めている気がするんですよね。
じゃあ「出会いにはないの?」と言われると、そんなことはないのですが、積み重ね部分が多いのは「別れ」な気がします。

必ず何事にも理由があります。
物の形状、寸法、材質・・・
ただ、その理由がただの偶然ってこともあるんですよね。
そう考えると、もっと外の世界を見てみたくなりませんか?
先々にどんな「運命」が待っているんだろうと。
いいことか悪いことかなんてのはわかりません。
ただ、悪いことでもそれなりになんとかなるもんです。
だからやっぱ外を見てみたい。

なんだか言葉を羅列しただけの文章になってしまいましたね。
すみません。

コメントの投稿

  1. 共香 より:

    運命・・・・・か
    個人的意見だと、これだけは基本運ですよね。
    行動ということで限りなく確率を上げることはできるけどやっぱ運要素が大きい代物だとおもうなぁ。
    運で回ってきたきっかけを掴めるか掴むか逃がすか・・・
    運は多分一人一人平等なんだと思うけど掴むことが上手い下手で変わっちゃう。
    ただそれだけなのに大きく変わってしまう。
    まぁ、それも運と言うことで片付けますw
    話はがらっと変わるけど就職の話はうちの場合と似ている所が多すぎて親近感沸いてしまうwww

  2. ウコン茶 より:

    >共香さん
    自分はその基本運が無さ過ぎて泣けてきますよ。
    なにやっても裏目に出るし・・・
    チャンスを掴めるかどうかって、運と努力となんでしょうね・・・
    チャンスを掴む人は努力をしていて(努力したからって掴めるわけではないですが)、
    あとはきっかけ(つまり運)というのは、よく伝記なんかでも出てくる要素ですね。
    話の構成としてはそうすべきであり、なるべくしてなっているんでしょうけども。
    まぁ土台が違えば全然違いますよね。
    生まれさえも運だと言うなら、まさに「生まれの不幸を呪うがいい!」ですよ(笑)

  3. 揉み毬 より:

    「外を見てみたい」とは何か思うところがあるのかしらん?(^ω^;)

  4. ウコン茶 より:

    >毬
    いやぁ若いときくらいしかできないじゃん。
    そういういろんなことってさ。
    海外に行きたいとかいうわけじゃないけど。
    今に満足したらおしまいかなと。
    満足せず貪欲にいこうぜって感じですわ。