GW北海道の旅④

最近Perfumeにハマりまくってるウコン茶です。Fi2622170_1e
のっちが好きです。
やっぱショートの子はよいですね。
普段コテコテのロックばっか聞く私ですが、このテクノサウンドは好きです。
ゲームミュージックみたいなものもあれば、疾走感があるものもあり。
彼女らのダンスもシンクロ率ばっちりで見入ってしまいますね。
相当努力をして苦労を積み重ねてきた感があり、キッチリしてるし。
electro worldは中毒性高いっすね。
素直にかっこいいと思いますよ。
アイドルとか関係なく。
ハモれるようになりました(笑)
今年の紅白の目玉決定だなぁ。

と、関係ない話ばっかでしたね(笑)
今回は北海道帰省のメインイベント、「知床」です!
ルートは
旭川紋別自動車道→層雲峡IC→国道39号→国道334号→知床峠→国道335号→国道272号→国道243号→摩周湖、屈斜路湖→国道39号→旭川
となります。
往復800km/hくらいでしたかね。
知床には親父のレガシィで行ったので楽なもんでした。

右の画像は国道334号を走行中に助手席から撮ったものです。
先に見えるのは「海別岳」という山です。
ここも直線が長いですねぇ。
山が近づいてくるのがよくわかります。

左下は「道の駅しゃり」
道内で100番目の道の駅だそうです。
ここでじゃがポックルをゲットしております。
知床に行く方は要チェックです。

右下はウトロに向かう途中の海岸線を通る道です。
非常にわかりにくいですが、先に羅臼岳らしきものが見えます。

これはウトロに向かう途中にある知床八景の一つ「オシンコシンの滝」です。Fi2622170_2e
結構迫力のある滝です。
もっと水量が増えるであろう六月以降ならもっと見ごたえがあるかも。

しかし!
いつも思うんですけどね、こういう名所に行くと僕はだいたいそこらの人に
「ちょっと写真撮っていただいてもいいですか?」
なんて声かけられて、写真を撮ってあげることに。
幸福駅でもそうだったし、知床でもそうだし、小樽でもそうだったし・・・

ええ、どうせ野郎一人ですよ!!
キョロキョロして声かけやすそうな奴探して、んで俺か!
「あ、あの人がいいんじゃない?」
おおおおおおおおおおい!!
待て待てい!
もっと本格的な一眼レフ持ってるおっさんとかおるやん!
そういう人のほうがうまく撮ってくれるって。
カップルやら熟年カップルから女友達で来ている人やら・・・
なんで俺なんですか・・・?
いや、そりゃ拒否したせず撮りますともさ。
オシンコシンの滝でなんて滝全体とカップルが写るようにポジション調節して撮ったさ。
俺がポジション調整したときに「あっ」とか言わなくていいよ、うん。
こっちはサービスだからね。
オシンコシンの滝は後方に下がって、しゃがんで、ローアングルで撮ったほうが迫力があっていいんですよ。
一部しか写ってなかったりすると残念でしょ、うん。

そろそろ逆の立場になってもいいような気がした・・・

ウトロ付近で昼飯を食べました。Fi2622170_3e
左は親父の三色丼。
右は僕のイクラ丼。
小樽で食べたものより美味しかった!

ここではタラバやら花咲ガニやらがデカイ水槽に入っておりまして、自分で選んでその場で調理してくれます。
新鮮どころではないくら新鮮かもしれません。
右の画像みたいに水槽から脱出を試みるほど元気がありますし。
昔「でぶや」が来たとか。

右の画像は知床峠です。Fi2622170_4e
開通したのが4/26でしたから開通したてですね。
夜間はまだ通行禁止かな?
スキーしに来てた人もいましたよ。
先に見えるのは羅臼岳。
右下のカントリーサインは裏が羅臼町です。
丁度境なんですよね。
雪が残っていて、とても寒い。
晴れていたので白い雪が映え、きれいに撮れました。
まさにワインディングロードなのでこんどは自分の車で来たいですね。

羅臼を経由して摩周湖に入りました。Fi2622170_5e
「霧の摩周湖」と呼ばれる有名な湖ですが、今回はあまり靄もかからず全体が見渡せました。
左上に見える島が中島。
左下にはちょっと見えにくいですが展望台の一部が写っています。
ここはクレーターみたいなところなので、このような高いところに展望台があるのですが、
万里の長城みたいになっていて思わず撮ってしまいました。
カルデラ湖ならでは。ここもところどころに雪が残っていますね。

右下は硫黄山(アトサヌプリというらしいです)。
この山は活火山です。
摩周湖も火山活動によってできたものですし、
川湯という穴を掘ると湯が湧き出してくる名所があるところからもわかるとおり、ここら周辺は火山活動が活発な山がある地域です。
そのため硫黄山の周りには高い木が生えず、低木があるか、一部の植物しか自生していません。
周辺は硫黄の匂いがします。

ここらは国道が通ってはいますが、街からは遠く、観光以外では人がほとんどいません。
土壌が痩せている(火山活動による)ため農業や酪農もできませんし。
だからずっと自然が残り続けているんだと思います。

なんか摩周湖って管理上は「水たまり」らしいですね。
河川が流入、流出しないから「湖」の定義には当てはまらないらしいです。
しかしでっけー水たまりだなぁ(笑)
しかも晴れてる摩周湖を見た人は結婚、出世ができないとか!!
キタワァ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*

(´・ω・`)

コメントの投稿

  1. より:

    こんばんはです。北海道いいとこですね。修学旅行でしか行ったことないので僕ものんびり巡ってみたいですくま。

  2. ウコン茶 より:

    >+様どうもです。北海道はこうやって回っていても飽きませんよ。栃木は飽きてしまいました(笑)ぜひとも道内へ!