GW北海道の旅①

皆様、お久しぶりです。Fi2622167_1e
一昨日に帰宅いたしまして、本日はひきこもりです。
コメントの入力に関して、画像から文字を入力する設定は解除しました。
ちゃんと入力しているのにはねられる気がするので・・・
あのボッコはなんですか?
「I」?「1」?はねられまくるんですけど・・・

さて、今回は非常に中身の濃ゆいGW帰省となりました。
詳しい中身は徐々に書いていこうと思います。
写真大量に撮りました。
一応初日から順にいきます。
結構地味に画像編集やらサイズダウンやらに時間がかかりました。
たくさん載せようとすると結構手間かかっちゃうんで、ドブログさんももうちょっと画像の枚数増やせないでしょうかね・・・
あんまりメジャーじゃないから無理・・・?

さて、25日のルートを・・・

宇都宮12:30発→新国道4号→宇都宮IC→八戸IC→八戸フェリーターミナル→乗船

ひたすら高速で北上しました。
途中SAで休憩を取ったり昼飯食べたり。
SAは「安達太良」、「鶴巣」、「紫波」(ここで給油)、「岩手山」でしたかね。
途中「まだ行けるまだ行ける」なんて思ってたら、燃料警告灯が点いてしまって。
それからしばらく(数十キロ)走って給油しましたが、結構ドキドキものでした。
各所でお土産を買っていったので、福島、宮城、岩手の土産を地元に持っていけましたよ。
青森分は八戸フェリーターミナルで購入しました。
福島では桃のバームクーヘン、宮城では伊達のなんたら、岩手では盛岡麺三点セット(ジャージャー、わんこ、冷麺)、青森ではりんごプリン。

八戸フェリーターミナルには20:30頃到着しました。
高速使っても8時間かかりました・・・
しかも軽で・・・
いやぁよく行ったもんですよね。

右の画像は八戸フェリーターミナルと早朝のフェリーです。
左上が乗船した「フェリーはちのへ」。
装備はしょぼいですね。
時間も短いですからこんなもんかな。
僕は二等寝台でしたが、そこから下船までほぼ外に出ませんでした。
右上は出航前のフェリーから八戸フェリーターミナルを撮ったものです。
左下はフェリーからの朝日。
むちゃくちゃ寒かったです・・・あとで北海道のほうが寒いと思い知らされるのですが・・・

ちなみに右の画像が各SAに寄ったときのレシートと高速料金のレシート。Fi2622167_2e
ちゃんとどこに何時に着いたか記録になってますよね。
こう見るとほぼ一時間半か二時間おきくらいに休憩してます。
休憩と言っても買い物とトイレだけですけど。

右下は高速料金のレシート。
金額にびっくり!
軽で8500円ですよ!!
びええええええええええ!!!
クソたけぇ!!!!!!
まぁそんなもんでしょうか・・・
宇都宮から八戸まで550kmもあるわけで・・・

フェリー内では眠れたような眠れなかったような微妙な心地で・・・
22時八戸出航→翌7時苫小牧着。

このまま苫小牧から旭川に帰るのもつまらないかなと思い、札幌と小樽に寄ることにしました。Fi2622167_3e
確か、宇都宮を出るときのニュースで大通公園の噴水が再開して出店も再開したと聞いたので、まず大通公園をターゲットにしました。
国道36号線でひたすら北上。
高速は使いませんでした(前日のショックをひきずっていたので・・・)
大通公園に着いたのが9:30分ごろでしたかね。
まだ人もまばらで写真を撮るには丁度よかったですね。
右の画像がそうなのですが・・・
自分で撮っておいて言うのもなんですが、わかりにくいっすね。
ムービーも撮ったんですけど、どうやってUPすりゃいいんだろか・・・と考えた末に普通にMOVIE CASTER使えばええやんと。
初めて使います。
ドブログではリンクを貼ればいいんですよね、きっと。

札幌 大通公園の噴水動画

大丈夫かなぁ。
と言いながら、あんまり期待しないでくださいね。
そんなに長時間撮ったわけではありません。
噴水の様子を全て撮りきれてもいません。
人の邪魔になりますし。

大通公園では出店でじゃがバターを食べました。Fi2622167_4e
食べにくかったですけど、美味しかったですよ。
一人でベンチでじゃがバターを食べているのもさびしかったので、鳩に少し欠片をあげました。
鳩と一緒にじゃがバターを食う、むさい野郎が一人・・・
いやぁ将来が怪しいですね(笑)

それからテレビ塔にも昇りました。
中学か小学かの修学旅行以来だと思うので、十年近く振りでしょうか。
久々すぎて何が変わったのかよくわからず・・・
「テレビ父さん」なるキャラが生まれていたくらいですかね・・・

そんなこんなで札幌を出て、小樽へ。Fi2622167_5e
今度は国道5号線です。
小樽には中学時代に当時のマイカル小樽ができたばかりのころ行きました。
そこでプレイステーションのポケットステーションを買ってもらった記憶があります。

目的はいくら丼でした。
昔、上記の頃来たときにも食べた記憶があり、そこのお店のいくら丼が美味しかったのでそこにしようかと思ったのですが・・・
親も店名がわからず。
私もわからず。
仕方ないのでテキトーに入りました。
いくら丼は普通でしたね・・・
別にこれといってうまいってほどのいくらでもなく・・・
かに汁も普通・・・

カウンターに座ったもんで、板前さんといろいろ話したら、小樽も相当変わってきているようで・・・
もう「マイカル小樽」じゃないんですね。
「ウィングベイ小樽」なんですね。
そういえばマイカルが破綻してもうしばらく経ちますものね・・・
「SATY」じゃなくなったんだもんなぁ・・・
(↑どんだけ古いねんと)
吉本も西部警察も撤退したらしいですし、観光客は頭打ちで増えるのは、中国やら韓国やら台湾からの客。
寿司屋通りのいくつかの店でメニューが韓国語で併記されていたのもかなり衝撃でしたね。
富良野や美瑛なんかもそうですが、外国の旅行者の注目スポットなのでしょうね。
北一硝子は相変わらず多くの人でごった返しておりました。
小樽は北一硝子だけになっちゃったのかなぁ・・・
その周りだけは人いるんですよね・・・
北一硝子が閉まると他も閉まるらしいですし。

北一硝子では母の日用のプレゼントを買っておきました。
11日に送ってくれるそうで。
樹脂で固めた花をコップに埋め込んだ「押し花グラス」というものにしました。
キレイですよ~。
常温で使う分には問題なさそうです。
高温や低温だと樹脂とガラスの線膨張係数の違いで破損するかもしれません。

左下の画像ですが、カニがジャグジーで優雅に舞っております(笑)
タイミング逃してしまってですね、この泡で浮いてたところを撮りたかったんですが・・・
ちなみに普通のお土産屋さんでの光景です。
私はおつまみ用にソフト帆立貝柱を買いました。

右下はガラスの成形体験ができる工房を撮ったものです。
昔、ここで体験をしたことがあったのです。
結構大きいマグカップ形状のものを作った記憶があります。
それで冷えた麦茶とか飲むと美味しかったなぁ。
色も複数から選べて、この世に一つしかないものができるのでオススメです。
記念品としては非常によいのではないでしょうか。

そして小樽を出、国道5号から国道12号へ。
旭川へ到着しました。
結局20時くらいになったんでしたかね・・・
国道12号は砂川あたりで嫌になってきてました・・・
うんざり・・・

と、こんな感じで25~26日は過ぎて行きました。
実家帰宅後は飯を食って早々に就寝。
疲れてたんですもん・・・
北海道はやっぱ広いなぁ・・・