もうすぐです

もうすぐ東京から離れると思うとなかなか感慨を覚えます。
来週にはもう引っ越すんですよね・・・
この狭い部屋で4年間過ごして・・・
懐かしい跡があったりして・・・

それだけではネタにならないのでニュースを。
弁護人不出廷、弁論開けず=直前に辞任「準備不足」-光市母子殺害・最高裁
こりゃねぇよ・・・
さすが人権派弁護士代表格といったところでしょうか。
やることがおかしいですよね。
死刑反対論者ということですが、勘ぐりたくもなりますよね。
担当の裁判長が定年間際。
加えてこのまま弁論に入るとおそらく死刑にになるだろう。
そうすると自分の立場がないと。

これほど腹立たしいニュースは久々でしたね。
加害者の手紙もそうですが、それを弁護するほうの人間もおかしいと思いますよ。
もっと中立的な立場で私情を挟まずできる弁護士を選べなかったのか・・・
こんな人が弁護士として一人の人間の人生に関わってもいいんでしょうか。
裁判所の欠席届を却下するという指示にも従わずに。
弁護士ってなんなんでしょうね。

木村さんはしばらくマスコミの前に出ていなかったような気がします。
なんだか顔がちょっと怖くなっているような気もしますね。
そりゃ鬼の形相にもなるでしょうが・・・

江戸時代には公認の仇討ち制度があったようですね。
ただ仇討ちの仇討ちは禁止されていて、親族限定だったようです。
武士道の一種なんでしょうか。

仇討ちがいいとは思いませんが、人権人権とうるさい世の中で加害者は結局守られてしまう。
こんな酷い殺され方をして、その仇討ちを親族がして・・・
私は仇討ちをした人を攻められないです。
当然だとも思っちゃいます。

とにかく死刑を廃止するなら仮釈放なしの終身刑を導入することを強く望みます。
一般人が守られるべきで、被害者を心情を重く重く受け止めるべきです。
死刑に抑止効果があるとは思っていませんけど、なんらかの形で外にでないようにしないといけないと思うのです。