小さい頃、ファミコンでやってました。
そして高校の頃、PSでリメイクされて再びプレイしました。
3も好きですが、ストーリーだけでいえば4と5が好きです。
どっちも救いようがないくらい主人公が不幸だからかもしれません。
特に4は世界を救うとかそういうストーリーではないんですよね。
主人公は魔族に自分の恋人を殺され、育った村を焼かれ、その憎しみで進んでいく。
魔族の王は自分の大切な人を人間に殺され、その憎しみで世界を滅ぼそうとする。
どちらとも救いようがありません。
エンディングで主人公が見る光景が主人公の幻想だというのも泣けてきます。
アッテムト鉱山というところで流れる音楽は悲しくて悲しくて・・・
屍が手紙握っていたりとか・・・
ファミコンとは思えないほどの出来ですよね。
さて今度は何作目がリメイクされるのかな。
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やっぱドラクエシリーズは初代ファミコンでプレイするに限りますね!とくに3!!データが消えるか消えてないかで毎回ドキドキ。「冒険の書1は消えました。」「冒険の書2は消えました。」「冒険の書3は消えました。」そしてあの音楽。レベル70くらいにまで上げて消えたときには半泣きしましたよ・・・。いや、泣きました。
あ~、ドラクエ4はそうでした。すっかり忘れていたけど、そうでしたね。トルネコの章が好きでした。
>ON-MAHH様あの消えるときの音楽と文がものすごく恐怖でした。あれで夜も眠れないくらいでしたよ。「あなたのぼうけんのしょはきえてしまいました」連続した日にゃ死にたくまりましたね。2の復活の呪文の1文字書き間違えとかも泣けましたね。
>UG様トルネコの章で必死にお金貯めたのに・・・5章で反映されなかったときは泣きました。今考えれば当たり前なんですけども。あのお金が5章も引き継げたら楽だったんですけどねぇ。