ようやく暇になりました。

卒業研究の書類作成が終了。
久々にずっとPCに向かってました。

昨日は早めに終わらせたので早く帰ってこれました。

なんだかパッと見て凄いことをしているなぁと思わせるものに仕上がりました。
なにせ世の中にないものなので実験も既存の方法ではできず、
なかなか苦労しています。
これが実現するまでどれくらいかかるでしょうかねぇ・・・
複数の企業との共同なんですが、まだ確実に儲かると証明されてはいないのです。
新製品のニーズ自体は上がってきているのですが、まだ少ないですし。
一緒に研究をやりたいという企業の数はちょっと増えました。
もっと実験を重ねたり、材料の評価をきちっとすれば儲かると証明できるのですが・・・
証明できればあとはメーカーが投資してくれます。
実験数にしてもサンプル数にしてももっと多くなるでしょう。
そこまで行き着くまでに時間がかかりそうです。

いかんせんサンプル数が少ない・・・
まぁまだ最適な構造ですら模索中なので仕方ないのですが・・・
大学の設備じゃ測れないのもあるし・・・
なんとか現在の設備でできる方法を探さないといけません。
金なんてないっすからね(笑)

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  1. 思考亭 より:

    最近は、卒研の書類もPCがあって便利ですね。小生のころは、手書きでしたから(笑)。まあ、大学で勉強した証としとなるように、そして今後の発展につながるようにまとめられたらいいのではないでしょうか。

  2. ウコン茶 より:

    >思考亭様昔の卒業研究の資料を見たことがありますが、手書きでとても大変そうでした。今はもうPCじゃないとできそうにないです。図とかグラフも手書きでは書けないようなものになってますし。そうですね、なんだか大学生活の集大成としてなにかやったという実感もほしいですし、勉強にももちろんなりますからがんばります。