これはチャンス?

Fi1340127_0e 団塊の世代、定年退職開始「2007年」悩む大企業

私達の年代がここに差し掛かったことはきっと幸運なのでしょう。
そのおかげもあって新卒および中途採用数は増えていますから。

純粋にチャンスも増えますね。
人がいなくなればその分、仕事も回ってくるでしょうし。
大変かもしれませんけどね。
これを生かさない手はない。

製造業のようなまだ職人気質が残るところの危機感はよくわかります。
伝えなければならないことが山ほどあるでしょう。
簡単に伝えられるわけじゃありませんし。
私も大きな枠で言えば製造業に入っていくことになります。
教えを乞うことを大切にしたいと思っています。

私のような何も知らない新しい若い人間が入って行く中で、
長年会社を支えてきた人が現役から退いて行く・・・
自分は支えられるほどの力を持てるだろうか・・・

コメントの投稿

  1. 思考亭 より:

    これをチャンスと捕らえるのは前向きな考え方ですね。しかし、団塊の世代が引退した後、少子化傾向が続いているので負担が増えていくことでしょう。世代が変わって考え方も変わってきて経営理念なども微妙に変化してくると思いますよ。その変化をしっかり捕らえて仕事できればいいですね団塊の世代が引退して10年~15年は混乱期かな?このとき経営を託される小生の世代も大変ですよ。

  2. 団塊の世代 にトラックバック!!

    さぁ、お父さん達へのトラックバックセンターです。あなたの本音を思いざらいぶちまけてください!そして語ろうではありませんか、あなたの時代!!これからの時代!!!

  3. ウコン茶 より:

    >思考亭様そうですね、負担は増えるでしょう。支えるのは正直嫌ですけどね。支えた分返ってこない可能性のほうが高いんですから。一気に若返るのも私としてはいいかなとか思っていますが、問題も多そうですね。