また企業からセミナーの参加のお願いの電話がきた。
なんだったかな・・・
全然聞いてなかったから企業名もわからないんだけど、とりあえず文系だったな。
なんだか、中小向けの融資とか言ってたような気がする。
入社したら営業になるとかも言ってたかな。
なにせご飯の真っ最中にかかってきたもんだから。
だから受話器を耳から離していることが多かった。
一応向こうも仕事だし、特に私に害があるわけでもないので無理に切ることはしなかった。
でも情報を入手してるなら電話かける相手選んだほうがいいんじゃないかと思った。
私は理系だし、理系の大学の人は多くは理系のほうの志望が多いから。
確かにより多くの人がセミナー受けて、
試験も受けに来るのは企業にとっては有益なのかもしれないけど。
マッチングする人がくる可能性が高くなるからね。
私は就職サイトを利用しているが、
有名大手企業になるとセミナー参加者も半端じゃない。
万台の参加者となる。
その人が全員試験受けるわけじゃないにしろ、受ける人数も万台となるだろう。
その中で100人ぐらいだから受かる確率は凄い低い。
そうやって受かってもすぐ辞める人は辞める。
辞める理由はいろいろあるんだろうけどねぇ・・・
思ってたのと仕事が違うとかかな・・・
でももったいないよね。
嫌な仕事でもその中に「ハッ」ってことがあったり、
結果的にだけど今後の自分に役立ったりするんじゃないかなぁ・・・
私は少なくともそうしていきたいと思う。
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大変すばらしいお考えですね。会社に入ったら、誰もがやりたくない仕事もやらされることがよくあります。そのとき、「どうして俺がやらなくちゃならないのだ」と考えるか、「誰かがやらねばならない、それじゃやってやろうじゃないか」と考えるかで全く異なった結果を生むことだけは確かです。
>思考亭様高校の頃アルバイトをはじめたときに配属先が希望するところと違っていたのです。それで辞めても仕方がないので仕事はしていたのですが、初期は嫌だなぁと思っていました。それこそお金のためにしていたのです。しかし、しばらくしてお客様と話すのが楽しくなってきたのです。もちろん嫌なお客様もいますけど。そんな経験から嫌な仕事でも何かが見つかることはあると思うようになりました。大学でアルバイト始めたときも高校の頃と同じ部署に希望を出しました。それで、発注等もさせてもらえて非常に勉強になりました。何がきっかけになるかわかりませんね。