調べもの

今度大学である学内説明会に向けて、参加していただける企業のHPを見ていた。Fi984514_0e
質問事項考えたり、どんな企業なのか見てみたかったからだ。
大学に来て説明してくださるところは大きいところが多い。
採用情報をよく見るのだが、寮の紹介や事業所紹介なんかも見る。
そういうところの情報が充実しているほうが好印象を受けたりする。
名前を知らないところもあって、検索してみると新しい発見があるものだ。
こんなことしてるところなんだなって知るだけでも勉強になる。
ウキウキする部分と緊張が競合したまま時間が経って頭が痛くなってしまった。
ここの企業に入れたらこうしたい、ああしたいなんて考えるのだが
面接や試験が嫌だなぁと思ってしまって嫌な緊張を覚える、

生産技術や管理の具体的なプロセスが書いてあるところもあって勉強になった。
○○製作所というところだが、私は名前を知らなかった。
○○製作所といえば、日立、村田、小糸ぐらいしか頭に浮かんでこない。
こういうところもあるんだなぁ・・・

私は生産技術に携わりたいと思っている。
確かに開発、研究もおもしろそうで、ある意味花形であるが、
生産の過程というのも製品の土台となるものなのだ。
生産ラインの整備、管理、設計・・・
それから金型の作成・・・
凄く地味だけど、職人って感じが一番するところ。
それが生産技術。
でもどっちかというと機械系。
私は電気系。
さて、そこらへんをどうマッチングさせていくか・・・
課題をまた一つ見つけた。

コメントの投稿

  1. 思考亭 より:

    まだバブルがはじけていない頃は、学生の売り手市場でしたから、企業は如何に休暇が充実しているか、フレックスタイムでの通勤などを妙に誇張していましたが、最近はなくなりましたね。そもそも労働時間は少なくなっています。生産技術ですか。メーカーが商品化するのにもっとも重視するところですね。研究、開発で出てきた製品を如何に安定して安く高品質なものを作るかが生産技術の命です。簡単なようで最も難しい部署で、主に機械系などと考えていたら大間違い!電気系、化学系、物理系などあらゆる分野の総合力です。

  2. ウコン茶 より:

    >思考亭様そうですよね、あらゆる分野の力を注がないと高度な技術を持つ物は作れませんね。的確なアドバイスをいただきありがとうございます。そういった難しい部署であるからこそ、やる気が出ます!